子どもと朝9時ちょっと前にバス写真に行った
9時半頃最寄り駅から自宅へ戻ってきたら
家の前の通りが
目の前の十字路からちょっと先の用水路まで
パトカーで封鎖されていた
何か事件があったらしい
良くわからないまま
郵便局とコンビニに行って帰ってきた
封鎖はまだ続いていた
捜査員の数もかなりいるみたいだ
何だろう?と思っていたら
当の警察官が直接やって来たのだ
「実は近くのマンションで強盗未遂事件がありまして…」
びっくり仰天である
時間的には子どもと駅に向う時に前を通った後
5分か10分ぐらい経ってからの出来事らしい
そこで何か不審な車や人物(二人組とのこと)を
目にしていなかったかということを聴かれたのだ
いわゆる“聞き込み捜査”というやつである
もともと車に乗らないので車種もわからないし
車自体に関心が薄いこともあって
印象に残るようなことは何も話せなかった
警察官は聞き込みをした人の記録ということで
わたしの名前・生年月日・住所・電話番号をメモしていった
あと職業も…
いやぁ久しぶりに「自宅療養中で無職」と答えたのは
気持ち的にちょっとチクリとキタ
心の準備無しにいきなりだったからなぁ
でも仕事始めの時期のこの時間に家にいるんだから
隠し様がないのである…隠そうとも思わなかったけど
隠したいとは思わないが触れられたくはないって感じだな
しかし新年早々物騒な話である
マンションを狙うっていうのもどうなんでしょう?
入口にロックがあり部屋にもロックがある
一般住宅の方が狙いやすそうな気もするが…
かなり下見をして狙いをつけていたんだろうか
なんて言ってないで
わが家の戸締まりを確認しておこうかな
目の前の道の封鎖はいつまで続くんだろうか