「アメリカ人作家ヘンリー・ジェイムズの傑作「The Turn of the Screw」の新訳&完訳です。
10歳のマイルズと8歳のローラの世話を任された新任家庭教師の「わたし」は、ある日屋敷内をうろついている見知らぬ人間と遭遇します。それが幽霊だと分かり、子どもたちを狙っていると感じた「わたし」は、お屋敷の使用人の長であるグロース夫人とともに、事件を解明しながら子どもたちを守ろうとします。でも、幽霊が見えるのは「わたし」一人な上に、幽霊と子どもたちがすでに密かに結託しているらしいと思い始めるに至って、「わたし」は恐怖に混乱しはじめます。そもそも、幽霊は本当にいるのか?「わたし」は子どもたちを守れるのか?古典的ゴシック・ホラーの形式を取りながら、読者を次第に心理的な迷宮に引きずり込むホラー文学の傑作です!
縦書き、ルビ付き、脚注付き。初出の『Collier's Weekly』誌に掲載されたモノクロ画像6点(表紙を含む)を収録。」
(Kindle Store解説より)
めでたいめでたい!
前作から半年かかった労作である。
ウクレレ弾いていた(特に「リベルタンゴ」)
という大きな理由もあるけれど、
良くこの難敵と半年も戦い続け、
最後まで訳し切り、
こうして出版までたどり着けたものだと
さすがに自画自賛したいなぁ。
前作から半年かかった労作である。
ウクレレ弾いていた(特に「リベルタンゴ」)
という大きな理由もあるけれど、
良くこの難敵と半年も戦い続け、
最後まで訳し切り、
こうして出版までたどり着けたものだと
さすがに自画自賛したいなぁ。
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