2020年1月30日木曜日

「リベルタンゴ」初ソロ・パフォーマンス in 2019


2019年ホイケでの初パフォーマンスの記録が、

DVDになって配布されたので、
自分の発表部分だけ切り取って、
動画ファイルにしてみた。

さすがにプロの手による撮影なので、

望遠によるクローズアップ画像が
きれいに手元を映してくれていてうれしい。

昨年の貴重な記録だけど、

今年はこれを超えられるかが課題だね。
  
  

ウクレレ代講終了〜!

先生が咳が取れないとのことで、
前回に引き続き代講することになった
昨日のカルチャー・ウクレレを、
覚悟を決めてやってきたのであった。
  
生徒さんは全員出席の5人。
「普段やらないことをやる」というのが
単発代講(連続しちゃったけど)としての
個人的なテーマである。
  
前回は、
 ・メロディーを一音一音丁寧に弾く
 ・音を途切れさせない
ということで
 「キラキラ星」
 「見上げてごらん夜の星を」
の二曲を演ってみた。

二回目の今回は盛りだくさんで
 ・音の大小を意識する
 ・アルペジオの最後の音をきちんと出す
ということで、
いつものコード&アルペジオ練習、
 ・チャンクの練習
 ・ロールストロークの練習
ということで、
 「春一番」
を楽しんだのであった。

やっぱり自分で演奏することと
それを人に教えることは別物だな。
あらためて説明しようとすると、
自分がどうやっているのか
自覚していなかったりするし。

大変だったけど、楽しかったのであった。
終わってからみんなでお茶したのも楽しかった。
はあ、でもやっぱりぐったり。
  

2020年1月29日水曜日

何をお祝いされているのやら?

近くに小川が流れている山の中、
緩やかな斜面の木立の間を、
子どもが遊ぶような
高さ1.5mくらいのおもちゃの家を
紐で引っ張って上の方から降りてくる人がいた。
  
ワタシが興味深そうに見ていると、
その男の人は

「ほら、これなら
 好きな場所に簡単に移動して
 そこですぐに暮らせるんですよ」
  
と言う。
でも、中に入って狭い空間を楽しむには良いが、
暮らすわけにはいかないだろう、と思う。
  
すると、川べりの一角に、
すでに同じようなミニチュアの家が並んでいて、
どうやらその一つは
宴会場のある料理屋みたいなのだ。
  
ワタシはその家の玄関から中に入ってみる。
すると、外観とはまったく違って、
中は普通の旅館のロビーのように広々としていて、
ワタシは、お待ちしていました、とばかりに、
そこから広い宴会場へ案内されたのだ。
  
すると、知り合いや世話になった人たちが
宴会場へ続々と集まってくる。
  
久しぶりに会って
ワタシと話したそうにしている人や、
何かの企画を持ってきていて、
相談したがっている人などがいて、
何だかとても楽しい雰囲気なのだ。
  
互いに良く知っているらしい芸人さんが近づいてきて、
感極まったように

「ありがとうございました、おかげで人気が出ました!」

と涙ながらに感謝してくれる。
ああこの人は、子どもが小さかった頃に
ベビーシッターとして面倒を見てくれた人だ、と思う。
そして、
昔からのいろいろなことを思い出して、
ワタシも一緒に涙を流しながら喜び合う。

そんな夢。

〝知り合いや世話になった人たち〟の中に、
実際に顔を知っている人はいない。
ベビーシッターをしてくれた芸人の卵なんて人も
実際にはいない。
(いったいワタシは、彼に何をしてあげたんだろう?)
  
そこはワタシのお祝いの席のようなのだが、
何のお祝いなのか、
どういう人たちが集まってきているのか、
とんと分からない。
  
別に、実際の知り合いたちに
何かを祝ってほしいとか思っているわけでもないんだけど、
まあ、そうは言っても、
どう見ても、この夢は
『承認欲求』みたいなものの
無意識の表れみたいな感じがしちゃうよなぁ。
  
今日、ウクレレ教室で、
お休みする先生の代講を頼まれた(連続で二回目)ことが、
どこか影響しているのかしら?
それとも、今年還暦だからか?
いやいや、まさかね。
  

2020年1月27日月曜日

「春一番」(キャンディーズ)ウクレレ譜

講師の先生の体調がまだ良くなくて、
前回に引き続き今回も代講を頼まれたのだ。
  
そこで、ボランティアや内輪の発表会用に
重宝しそうな曲を取り上げて、
練習してみることにした。

選んだ曲は、キャンディーズの「春一番」。

季節的にも良い感じじゃないかしら。


  
可能なら、この曲を題材に、
〝チャンク〟とか〝パームミュート〟とか呼ばれている
「チャッ」っていう弾き方も
練習できると良いなぁ。
  

  

2020年1月26日日曜日

超低い枕を買ってみたのだ

硬い枕や厚みのある枕は、
どうやら首に負担がかかるらしく、
低い枕が良いかもしれない気がしてきたのだ。

そこで、思い切って超低い枕を買ってみた。
それが「セシール CX-794」である。
高さが3cm〜3.5cmという
お尻に敷くクッションみたいな
うす〜い枕である。


ちょっと試した感じでは、首に良さそう。
少し使って効果を確かめたいと思う。

2020年1月20日月曜日

《望林堂完訳文庫》第31弾は「くるみ割り人形とねずみの王様」

《望林堂完訳文庫》第31弾は、
E. T. A ホフマンによるドイツ幻想文学の傑作
「くるみ割り人形とねずみの王様」
(Nußknacker und Mausekönig)に決定!

ドイツ語による原書の
英訳版からの重訳となるが、
できるだけ原書を参照しつつ
オリジナルに近いものにする予定だ。

また、アレクサンドル・デュマによる翻案書につけられた
フラン人ベルタールによる挿絵を
多数掲載する予定。
すでに233点の画像の修正は完了し たので、
すべて載せないまでも、200点は超えるかもしれない。

さあ、今年もがんばらねば!


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2020年1月15日水曜日

カルチャー・ウクレレで講師代行

カルチャー・ウクレレの先生から
体調不良で行けなくなったので
講師代行をお願いしますという連絡があった。
今日のレッスンの件で、昨夜のことである。
  
代行をするのは二度目だが、
前回は発表会前だったから
その練習をすれば良かったのだが、
今回はそういう曲もなく、
正直、こりゃ大変だぞ、と思いながらも、
ワタシが代行を受けないと今日は休講となり、
代替の日を設定する必要が出てくるから、
先生も生徒のみなさんも大変だと思い、
引き受けることにしたのである。

そこで急遽題材を選び、
「きらきら星変奏曲」と「見上げてごらん夜の星を」で
ウクレレ・ソロを弾くのために大切な
ワン・ポイント・レッスンみたいなことを
やってみたのであった。

弾いた音が、
その小節の最後まで響くようにしましょう、とか、
運指を効率的に考えてみましょう、とか
そんな感じのお話である。
  
その練習を活かしながら、最後に、
前回から練習している
「Yellow Bird」のソロを練習して、
90分を何とか乗り切った。

見学者までいるというオマケつきだった。

緊張しながらも楽しかったのだが、
昨夜、あまり眠れなかったこともあって、
レッスンが終わったら超不調になり、
今も頭痛と吐き気がひどい。
昔良く苦しんでいた、
あの頭痛薬が効かない頭痛である。
ああ、早く治らないかなぁ…
  
  

2020年1月11日土曜日

「While My Guitar Gently Weeps」の譜面が完成したのだ!

とにかくウクレレを手に取るきっかけになったのが
このジェイク・シマブクロが弾く
「While My Guitar Gently Weeps」の動画だったので、
この曲に対する思い入れは並々ならぬものがあり、
いつか弾けるようになりたいと思い続けていたのだ。

タブ譜は「ジェイク・シマブクロ/ピース・ラブ・ウクレレ」に

入っていることは知っていて、本も購入してあったのだが、
いかんせん複雑な指の動きについていけなくて、
出だしのところで挫折していたのだった。
  
でも、昨年11月頃にウクレレ教室で先生から

「何か弾きたい曲の希望はありませんか?」

と言われて、
ならば、この曲をとリクエストしたところ、
まさにこの本の譜面を紹介してもらったので、
これはもうやらねばならぬと思い、
練習し始めたところ、
何とか出だしが弾けるようになってきたのである。
  
ならば、一部分だけではなく
一つの曲として披露できるようにしたいと思い始め、
上記の楽譜では10ページあった譜面を
Guitar Proをつかってまとめて、
どうにかぎゅっと3ページにしてみた。
  
大きな展開を理解した上で、
繰り返し部分は端折ってみたところ、
どうにか譜面台に乗る長さにできたのである。
  
  
さあ、これで人前で演奏できる準備が完了した。
あとは、ひたすらこの譜面を練習するのみである。
  
去年が「Liber Tango」の年だったとすれば、
ことしはこの「While My Guitar Gently Weeps」に
なっちゃうかも〜、上手くいけばね。
  
  

2020年1月10日金曜日

「ザ!鉄腕!DASH!!」で「宇宙戦争」の表紙が使われるぞ!

「株式会社 日企」というところから、
メールをいただいた。

 お世話になっております。

 日本テレビで番組制作している、日企という会社の佐藤と申します。
日本テレビで「ザ!鉄腕!DASH!!」という番組で、御社のブログに掲載されております「宇宙戦争」H.G ウェルズ作の表紙の画像を使用させていただければと思い、ご連絡させていただきました。
 こちらの画像を番組で使用させていただくことは可能でしょうか。
 番組で使用したい画像を添付しております。
 ご検討のほど、何卒宜しくお願い致します。
  
なんと、あの「ザ!鉄腕!DASH!!」で取り上げられるのか!
どんな感じで使われるのかは分からないけれど。
  
拒む理由は何もないので、すぐに了解し、
ご要望にお応えして
高画質データと、火星人の絵を2点送付した。
そして、クレジットは「望林堂」でお願いした。
  
  
  
  
これで「宇宙戦争」の表紙がテレビで使われるのは
昨年7月の「なるほど!なっとく塾」以来2度目だ。
  
インパクトの強い挿絵を選び、
魅力的な表紙に仕上げたということか(自画自賛劇場!)
なにはともあれ、どのように番組で紹介されるのか、
今からとても楽しみである。
  
  

2020年1月9日木曜日

たぶん風邪でダウン

低空飛行はいつものことだけど、
ここ数日、いつも以上に体が変な感じだった。
多分、低空飛行から
さらに落ちていこうとしていたのだろう。
  
昨日、最寄り駅から20分ほどバスに乗って
上の子の土日のショートステイ先を
見学に行ったのだが、
朝から体がおかしくて、
先方についたら、いきなりお腹こわして
トイレに駆け込んでしまった。
  
さらに冷たい雨の中で
帰りのバスを、屋根もないバス停で待っていたら、
いたたまれないくらい寒さがこたえた。

この寒さはかなり異常だと思って

昨夜は早々に寝たのだが、
今朝になって、頭痛、顔の火照り、倦怠感から
動けなくなってしまったのだった。
  
体温は36.5℃。
一般的な数値としては平熱だろうが、
普段発熱しないワタシとしては
発熱している感じがする。

低空飛行から、徐々に落ちていって、

ついに墜落したような感じである。
  
何だかんだで、年末年始も
パソコンを前にいろいろ頑張ったからなぁ。
今日は一日養生しよう。
  
  

2020年1月4日土曜日

BOOTH「望林堂」開店!

pixiv(ピクシブ)という
イラスト・漫画・小説に特化した
ソーシャル・ネットワーク・サービスがあるのだが、
そこと連携して
投稿された作品を販売するための
オンラインショップ・サービスである
BOOTH(ブース)に、
このたびめでたく
「望林堂」がオープンしたのだ!

pixivと連携していると言いながらも、
望林堂はpixivには作品は出していない。
それでも敢えてBOOTHに出したのは、
BOOTHでは、イラストなども
ダウンロード販売できるからである。

そうなのだ、ここにショップを出すことで、
《望林堂完訳文庫》の電子書籍のみならず、
《幻想画廊》のCG絵画も販売ルートに乗せることができるのだ。
それも非常に格安な手数料を払うだけで!



電子書籍の基本価格は
他店よりも安い260円である。
これは、このショップからダウンロードしたデータは
epubという汎用データになっているのだが、
専用アプリがないために
自分で電子ブックリーダー・アプリを用意しないと
読めないという、手間の多さと、
手数料の安さを考慮した上での設定なのだ。

とは言っても難しいことはなく、
iOSやMacなら「ブック(iBook)」アプリで、
AndroidやWindowなら
「BOOK☆WALKER」アプリなどで読み込めば、
問題なく読める。
  
さらに《パラレルワールド・グラフィックス》の方は、
一点200円という価格でのご提供だ。
それでもポストカードは言うに及ばず、
A4サイズでも美しい印刷が可能なデータである。

とりあえず
《望林堂完訳文庫》はほぼ登録が終わり、
あとは地道に
《幻想画廊の作品を
順次アップしていこうと思う。

今までPixtaで販売はしていたが、
価格が自由に決められなかったのだ。
でもこれでやっと、
CG作品がオンラインデータとして
格安で販売できるようになった。
  
こいつぁ、春から、うれしいぜ〜!
  
  

2020年1月3日金曜日

毎年恒例、川越大師に初詣

風もなく、寒すぎもせず、
穏やかに晴れた今年の三ヶ日だが、
昨日二日に、例年通り、
な〜こと川越大師に初詣に行ってきたのだ。


到着した時間が10:30くらいだったけれど、
それほど混雑はしていなかったから、
スムーズにお参りをし、古い御札やだるまを納め、
新しい御札とだるまを手に入れて、
お参りを済ませることができた。

そのあと、川越丸広でお年賀を買って、
実家へ年始の挨拶に行ってきた。
なかなかの長丁場だが、
今年は「望林堂」に戻れば良いので少し楽だった。

な〜こと立ち寄ったコンビニで
「ムーミンクロック」付きの雑誌を買ってもらった。
たまたま見つけたものだったのだが、
大きさも図柄も控え目なので、
どこに飾ってもしっくりくる。
  
  
簡易的な神棚の場所も変えたので、
お正月から、ちょっとした模様替えである。
なかなか良い感じだな。
  

2020年1月1日水曜日

これはヘバーデン結節であろうと思う2020年元旦

みなさま、
明けましておめでとうございます。

2020年が始まった。

心機一転な感じが心地良い。

昨年の1月は、突然左足を捻挫したのだが、
今年も1月の話題は体のことだ。
  
最近、右手の小指が曲がった気がしていたのだ。
何気なくネットで調べてみたところ、
どうやら「ヘバーデン結節」らしいことが分かった。


左手の人差し指も、
曲がってはいないが、
関節が腫れた感じになっている。

痛みを伴う場合もあるようだが、
ワタシの場合は痛みは全然ない。
だから生活には全く支障がないのだ。

「ヘバーデン結節」だとしても、
原因は不明、治療も基本的には安静みたい。
痛む時には安静、そしてなるべく使わない、ぐらいしか
予防策もないらしい。

指の使い過ぎってことかもしれないが、
それなら一種の職業病、ある意味勲章であるが、
ようするに年取ったってことですか?
そりゃそうさ、今年は還暦の厄年ですから。
でも、楽しい一年にするよ〜!