このジェイク・シマブクロが弾く
「While My Guitar Gently Weeps」の動画だったので、
この曲に対する思い入れは並々ならぬものがあり、
いつか弾けるようになりたいと思い続けていたのだ。
タブ譜は「ジェイク・シマブクロ/ピース・ラブ・ウクレレ」に
入っていることは知っていて、本も購入してあったのだが、
いかんせん複雑な指の動きについていけなくて、
出だしのところで挫折していたのだった。
でも、昨年11月頃にウクレレ教室で先生から
「何か弾きたい曲の希望はありませんか?」
と言われて、
ならば、この曲をとリクエストしたところ、
まさにこの本の譜面を紹介してもらったので、
これはもうやらねばならぬと思い、
練習し始めたところ、
何とか出だしが弾けるようになってきたのである。
ならば、一部分だけではなく
一つの曲として披露できるようにしたいと思い始め、
上記の楽譜では10ページあった譜面を
Guitar Proをつかってまとめて、
どうにかぎゅっと3ページにしてみた。
大きな展開を理解した上で、
繰り返し部分は端折ってみたところ、
どうにか譜面台に乗る長さにできたのである。
さあ、これで人前で演奏できる準備が完了した。
あとは、ひたすらこの譜面を練習するのみである。
去年が「Liber Tango」の年だったとすれば、
ことしはこの「While My Guitar Gently Weeps」に
なっちゃうかも〜、上手くいけばね。