2010年3月10日水曜日

花粉症と春と「ぼのぼの」33巻

花粉症の季節である
わたしはお医者さんで処方してもらった薬ではなく
市販の薬で毎年この時期を乗り切っている
もう15年以上前に突然花粉症になったのだが
その頃に比べるとカラダが慣れてきた?のか
アレルギー症状はメチャクチャ酷くはなくなってきた
ということは最初は
メチャクチャ酷かったってことで
甜茶を飲んだり杉花粉ドリンクを飲んだり
「アイボン」という目の花粉洗浄液を持ち歩いていたり
アロマオイルを水に溶かして噴霧してみたり
大変だったのだ
5箱パックのティッシュを
職場に持って行ったこともあった

でもここ数年は
花粉の飛翔量の増減に関わらず
それほど酷いことにはならないでいる

そして今年
なぜかこの煮え切らない陽気の中で
目にだけアレルギー症状がキテいるのだ
つまり目が痒くなるのである
鼻水もくしゃみもないのに
目だけは花粉症用の目薬が手放せない

心から春の訪れに胸ときめかせる日は
もう二度とやって来ないのであろうか

まぁ花粉症であっても
春の訪れにはかなり心ときめいちゃいますけどね

そして今日「ぼのぼの」33巻「オリちゃんのこと」を読んだら
ますます春の訪れが待ち遠しくなったのだった
これは「ぼのぼの」には珍しい一冊一話の長編モノ
傑作です