2010年3月16日火曜日

“生きることはくすんでゆくこと”

にゃ〜こが
何げなく観ていて
きれいな映像に重なって歌われる歌の
歌詞のスゴさに驚き
教えてくれたCM

「白が美しいのはきっと汚れていないから
   生きることはくすんでゆくこと
   だからせめて肌だけは

わたしはテレビをほとんど観ないので
このCMが流れていることを知らなかった

母校を訪ね思いでに浸るノスタルジックなゆったりした映像
そこにながれるアカペラの優しい歌声

だがしかし
“生きることはくすんでゆくこと”なのか
濁っていくこと”なのか

そして
“せめて肌だけは”って
最後に守るのは“”なのか

と次々と突っ込みたくなる詩を
サラリと当然のことように歌ってしまっているところが
ある意味シュールなCMである
いやホラーか
 
そう思うと
挿入される学生時代の思い出の場面が
古い映写機の映像のようで
ちょっとした悪夢のように思えてくるから不思議