不調がなかなか思うように完全に回復せず
ちょっと心配していた熱海旅行
でもここ数年毎年行っているので
体調の回復具合を量る尺度の一つにもなっているのだ
電車で約2時間という近さもいい
駅から海岸へ10分程度だし
浜辺の目の前の海上で打ち上げだから
とても間近で楽しめるのもいい
でも混雑する人の群れがイヤで
部屋から見物する頃もあった
部屋から見物する頃もあった
現地に到着するだけで
次第に頭痛がヒドくなった時もあった
昨年は比較的安定して行って来れた
でも浜には結局降りなかった
そんな話をしたのを思い出す
次第に頭痛がヒドくなった時もあった
昨年は比較的安定して行って来れた
でも浜には結局降りなかった
「来年こそ浜辺で、音をお腹で感じながら花火見れたらいいね」
そんな話をしたのを思い出す
そして行く前から不調だった今年…
ところが旅行が始まると逆に前日までの不調を忘れて
ところが旅行が始まると逆に前日までの不調を忘れて
とても普通に動き回り
とても楽しんで帰ってきたのだった
何回も行っている熱海にもまだまだ味わい深いものが残っている(看板)
どでかいものがあるわけではないが目の前なので迫力十分なのだ
コンピュータ制御の仕掛け花火
最後はもうわけわからんくらいの光と音の洪水だ
浜辺はかなり空いていたのであった
翌日は伊豆高原へ足をのばし
晴れた海を見ながら切り立った海岸線を少し散策
これまた山あり川ありもちろん海ありの
ちょっとしたハイキングとなった
長さ60m高さ18mの「橋立吊橋」
さらにまさに異界な風景が広がる岩場「大淀・小淀」
海を眺め浜で水と戯れ
花火の音と光のショーを楽しみ
海岸線の山歩きをし
吊り橋からの絶景を堪能し
異様な岩場にも降り立ち
そして最後は“お決まり”の
現地のおいしいカレーで〆である(お決まりなのか??)
Kenny's Houseのチキンカレー
いろいろなところでテンション急上昇であったが
楽しく何の不調も不安もなく過ごせたことが
何より一番うれしかった
短くも充実した旅行であった
もちろんにゃ〜こに大大大感謝である