2011年11月3日木曜日

寒暖差アレルギー

ここのところずぅ〜っと
鼻がつまったような感じだったのだ
苦しいほどじゃないけど
しゃべるとちょっと鼻声になっている

そして時々鼻水が出る
それはちょうど春の花粉症の時のように… 
だからブタクサなんかの
秋の花粉症かと思っていた
でも目が痒くなったりはしないのだ
そこはスギ花粉症の症状とは違っていた

そうしたら昨日のニュースで
“寒暖差アレルギー”という症状の人が
今多くなっていると報道されていて
「もしかして、これじゃん?」って思ったのだ

正式には“血管運動性鼻炎”と言い
寒暖の差による刺激で急激に血管が収縮することで
毛細血管が詰まり鼻の粘膜が腫れ
鼻水やくしゃみが出る鼻炎症状になるというものだそうな
  
鼻粘膜のセンサーとそれに対応する自律神経回路が
過敏に反応することで症状が出るらしい

そもそもが自律神経失調気味なところに
こんな9月中旬〜11月下旬を行ったり来たりするような
“ジグザグ天気”(そうニュースで言っていた)ならば
寒暖差アレルギーになっても全然おかしくない
非常に納得してしまったのだった

アレルギー反応も自律神経失調も
基本は疲れ過ぎない・寝不足をしない・ストレスをためないが
何よりの予防策なわけだから
まずは良く寝ることかなぁ

対処療法的にはマスクやアロマオイルが有効らしい
マスクは実行しやすいので
今日から外出時は“マスクマン”になろうかな