2013年11月5日火曜日

不調な時にはアイスコーヒー

昨晩から頭痛で
取りあえず寝ても熟睡できず
幾度となく目が覚めてしまい
ついには夜中に耐え切れずに目が覚めて
頭痛薬を飲み冷えピタを貼ったのだった

今朝目が覚めても頭痛が残っていて
それがまたひどくなりそうな不穏な雰囲気
子どもを送り出してから二度寝したら
2時間も眠ってしまい
それでも不穏さは解消されなかった

この頭痛は吐気を伴っていて
自律神経失調と思われるいつもの症状である

それでも実家では母サマが
風呂に入るのを楽しみにしている火曜日なので
危険だなぁと思いつつ実家へ行く
すると案の定実家で頭痛がひどくなってしまった…

実は今日は第二画集の図版の並びを
デザイン会社に持って行くことになっていたのだ
先方では「食事でもご一緒に」と言ってくれていたのだが
申し訳ないがこれでは無理であった…
なんたって吐気があるんだから
楽しくお食事など出来るはずがない

結局実家から直行して
6時に資料を渡すことが出来たんだけど
頭痛と吐気は電車の中でさらにひどくなり
到着した時はもうヨレヨレであった…

それでも簡単に説明とか確認とかする必要があって
食事は無理にしてもちょっと喫茶店で
お茶しながらお話することになった

(アイスコーヒーが飲みたい…)

その時なぜかとてもそう思ったのだ
たぶん自律神経失調でのぼせていたんだと思う
でも理屈はともかく
アイスコーヒーを飲めばちょっと復活する気がしたのだ

そして…
予想と期待通り
アイスコーヒーを飲みながらしゃべりまくっていたら
頭痛も吐気もほぼ消えていったのである…感激!

実はこれまでを振り返ってみると
経験的にアイスコーヒーを飲むことが
不調の回復に有効だということは気づいていたのだ
それは季節とか天気には関係ないみたいなのだ
今回もその有効性が実証されたことになる

いつも必ず元気になる特効薬というわけではないけど
家にいる時よりは
特に外に出ていて不調になったときに
結構な確立で効いてくれるように思う

不調気味な時には
保温保冷ボトルにホットコーヒーではなく
アイスコーヒーを入れておくのも
良いかもしれないなぁ…と思ったのだった

これまた経験的に
普通の缶コーヒーよりもアイスコーヒーの方が効く
夏場は自販機でアイスコーヒーを売っているけど
もうこの時期になるとそれもなくなるから
自前で用意しておく必要がある

ボトルが意外と活躍してくれるかもしれない