今日のウクレレ・レッスンは、
新コロナ禍での休講が終わって二回目の参加で、
メンバーは一人お休みで二人だった。
特別難しいわけではなけれど、
大分なまっている腕には良いトレーニングだ。
それに、やっぱりレッスンとは言え、
人前で、先生のリズムに合わせて弾くのは、
緊張もするし、集中もするし、
間違えない演奏、良い演奏をしたいという
意欲も高まるのである。
それは、個人練習している時とは違う
大きなメリットである。
さらに、先生がリズムボックスやベースを加えて、
全員でアンサンブルっぽい演奏をしたりするので、
ちょっとしたライブ感覚もあって、
なおさら良い演奏をしたいと思うのだ。
実際の発表の場は、少なくとも年内はなさそうだから、
こういうちょっとした場を
今まで以上に大切にしたいし、
そういう場があることを
喜びたいと思う。
明日はウクレレ・カルチャーの復活二回目。
こちらは、歌が中心だったレッスンだから、
まだまだ試行錯誤が続くのかもしれないなぁ。
それもまた楽しい。