一昨日の激しい鼻炎症状は、
鼻水とくしゃみだけではなく、
鼻と目の奥が腫れたように痛んで、
風邪か?発熱か?と思うような
かなりひどいものになったが、
「ストナリニ」の連続投入などにより
昨日は嘘のように落ち着きを取り戻したのだった。
もしかすると一昨日だけ、
アレルゲンとなる花粉に
どこかでたまたま
強烈に接触したのかもしれないが、
またああなってしまうと怖いので、
昨日の夜も「ストナリニ」を飲んでおいた。
そのおかげか、今朝も快調。
薬で抑え込んでいる感はあるが、
普通に生活できるのは実にありがたい。
さらに、「ストナリニ」を飲むと、
眠りの質も良くなるみたい。
以前通院していた時に処方された睡眠薬は
あまり効かなかった覚えがあるが、
むしろ「ストナリニ」の方が
ワタシのからだに合っているのかもしれない。
花粉症本番に備えて鼻炎薬を飲み始めるのは
だいたい1月下旬くらいだから、
様子を見て、今は、薬を止めて、
少しでもからだに負担をかけないようにしたいなぁ。
2020年10月30日金曜日
花粉症抑え込み中
2020年10月28日水曜日
秋の花粉症シーズン襲来か!
昨日、何となく変な感じがしたのだが、
今日は朝から鼻水とくしゃみが頻発である。
これはもうアレルギー性鼻炎だ、間違いない。
ハウスダストがいきなり増えたとも思えないし、
感覚的には外を歩いていて違和感を感じたので、
やっぱり秋の花粉症だろうなぁ。
ブタクサとかヨモギとかね。
ということで、
常備薬「ストナリニ」を飲んでしまった。
ちょっと眠くなるのが難点だが、
ワタシには効くのである。
市販薬だから気軽に買えるし、安いし。
そして、このまま春の花粉症シーズンまで
ずっと鼻がグズグズするのかな。
まあこればかりは仕方ない。
でも2021年の花粉飛散量は今年より増えるらしいから、
今から心してかからねば。
2020年10月26日月曜日
超久しぶりに健康診断を受けるぞ!
2012年に人間ドックを受け、
メタボリックシンドローム予備軍として
その後2013年末まで
定期的に保健指導を受けて
血液検査などを行っていたのだが、
望林堂を始めた2014年以降、
健康診断はずっと受けていなかった。
2020年10月24日土曜日
不織布60枚590円!
やっと新コロナ禍以前まで、
価格が戻ってきたぞ、とうれしくなって、
ゲットしてきたのが、
近くのアコレで箱積みにされていた
60枚590円マスクである。
1枚10円を切る計算だ。
3月にネットで買った時は
50枚3,300円であった。
それでも、他より安いと思って買ったのだ。
その後は使い捨てマスクは高過ぎて
洗って使えるウレタンマスクでしのいだのだが、
さすがにこれからは乾燥シーズンであり、
さらに花粉症シーズンも控えているから、
マスクの供給&価格がもとに戻ってくれるのは
とてもありがたいのである。
おしゃれマスクも良いんだけど、
花粉症用マスクは使い捨てたいしね。
2020年10月22日木曜日
「ブルー」渡辺真知子
高校時代のいろいろと不安定な時期には、
渡辺真知子の1stアルバム
「海につれていって」に随分救われたものだ。
でも曲としては、
2ndアルバム「フォグ・ランプ」に入っている
この「ブルー」も大好きなのだ。
まず、曲の入り方が素晴らしい。
そしてサビの最後で、
もう一段階高い音に上がる曲展開も
歌唱力に裏付けされた見事なものだ。
音域の広い曲だから、
それぞれ独特な魅力がある
低音から高音までを存分に味わえるし。
今聞いても、全然色褪せない名曲だなあ。
2020年10月18日日曜日
ユニクロと牛タンとケーキと鬼滅な一日
いつも着ているユニクロのウインドブレーカーは、
非常に耐久性に富んでいて、まだまだ使えるのだが、
さすがに10年以上着続けていたので、
ちょっと新しくしてみたいなと思っていたのだ。
というわけで、
昨日はな〜ことショッピングに出かけ、
お目当てのウインドブレーカーをユニクロでゲットし、
ランチも外で食べることにした。
色々見ているうちに牛タンが目に止まり、
「青葉」で牛タンランチ。
さらに、帰りには「フルーツピークス」でケーキを買って、
家で贅沢なおやつとして食べた。
そして夜は先週・今週とテレビ放映されている
「鬼滅の刃」総集編を観る。
二人とも超遅ればせながらの「鬼滅の刃」初体験で、
〝全集中〟して見てしまった。
楽しくて、えらく濃〜い一日だったぁ〜
2020年10月16日金曜日
2020年10月12日月曜日
「Google Play ブックス」でも本を売るぞ!
いよいよGoogle Play ブックスでも
《望林堂完訳文庫》が販売することにしたのだ。
Google Plya ブックスは一時期、
新規の販売者の参入はストップしていたのだが、
気づけば普通にパートナーセンターから
出版の手続きができるようになっていたのだ。
アカウントの作成をした上で、
取り敢えず、
「アルプスの少女ハイジ」と「あしながおじさん」を
出版申請してみた。
まだ審査待ちの状態だが、
問題なく販売開始されるようであれば、
ほかの本もすべて申請してみるつもりだ。
〝アカウントのポリシー審査〟には
12日ほどかかるらしいから、
追加申請できるようになるには、
あと2週間後くらいになっちゃうけれど。
いずれにしても、
こうして販路が拡大されるのは良いことだ。
これで、Kindle、Apple、Kobo、Googleの4つを
カバーすることになるわけで、
ちょっとした達成感を感じるなぁ。
2020年10月11日日曜日
画集「Close Encounters」が久しぶりに売れたのだ!
オリジナルCG画集の
第1集「Close Encounters 2011」と
第2集「Close Encounters 2013」が
久々に売れた、それもセットで。
ありがたいことである。
おまけにポストカードを10枚入れて、
お礼の手紙を添えて、
明日発送する予定である。
制作も少しずつ再開しだしたところだったが、
またCGもがんばろうかな。
2020年10月9日金曜日
ウクレレのサドルを削ってみたのだ!
以前に買ったトラベル仕様KALAウクレレは、
いわゆる、ウスレレ・タイプで、
これ一本だけでソロを弾くには
ちょっとふくよかさが足りない気がするが、
アンサンブルだと、ほかの音に埋もれない
クリアで力強い音を出してくれるのである。
ただし、別の一本もそうだったのだが、
KALAは弦高が高めなのだ。
だからハイフレットだと元が浮きすぎて
弾きづらいのである。
オクターブピッチも狂い気味であった。
さらにこのKALAほどではないが、
実質的に今のメイン機種となっている
Enyaのコンサートも、
弦高の高さが、少し気になっていたのだ。
オクターブピッチもあまり良くなく、
特にこちらの場合は、
ハイフレットでメロディーを弾くことも多いので、
調整したいとずっと思っていたのだった。
その二本の調整を、今日行ったのだ。
弦を緩め、サドルをブリッジから外し、
卓上万力に固定して、
金属ヤスリで削ってみた。
表側はシェイプド(整形済)なので、
削る面は底側である。
そしてウクレレに戻してチューニングしてみたところ、
明らかにオクターブピッチが改善した上に、
弦高が下がって格段に弾きやすくなったのであった。
おお、素晴らしい!
やってみるものだなぁ。
ちょっとした道具があるだけで、
比較的簡単に弦高調整ができてしまうのだ。
そのちょっとした道具の威力が
ハンパないのだけれどね。
2020年10月7日水曜日
ホイケ(発表会)はあるが不参加なり
11月14日に予定されていた
神奈川県民ホールでのホイケ(発表会)だが、
新コロナ禍で開催が不安視されていたのだ。
実際、わたしたちのグループの講師の先生は、
ご自身が教えられている全グループでの不参加を
かなり早い段階で本部に伝えたようだ。
もちろんメンバーの意向を聞いての決定だが、
明らかに先生自身が参加したくないのは
様子を見れば分かるから、
あまり議論の余地はなかったと思う。
ところが、本部の方では開催を決定したのだ。
やらないのは確かに一番安心・安全だろうが、
今後の「ウィズ・コロナ」な社会を考えれば
どうすれば実現可能かを考え、
できる限りの対策を講じた上で、
とにかく、開催することが大事なのではいか、
ということらしい。
参加団体はぼちぼち増えてはいるようだが、
規模は大幅に縮小となるだろう。
でも、開催することに意義があるのだ。
その決定も、もとても良く分かる。
時期尚早じゃないかという先生の不安も、
もちろん良く分かる。
だから、グループでの不参加は仕方ないとして、
個人参加でソロ曲を弾いてみたいとも思うが、
そうすると
参加することも辞退しようとしている先生を
無理やり引っ張り出すことになりかねないから、
やりたい気持ちは
そっと胸にしまっておくことにしたのだ。
来年、どこかで機会があればすぐ披露できるように、
人前で発表できる曲をためておくことにする。
今年唯一の機会だったから、残念だけどね。
2020年10月6日火曜日
ダイソー「ハンドル野菜カッター」をゲット!
みじん切りがすごく楽だということで、
SNSで話題になったり
テレビの情報番組で取り上げられたりして
売り切れ店続出らしいのが
この「ハンドル野菜カッター」なのだ。
ハンドルを引っ張って使う、
手動フード・プロセッサーである。
キャンドゥでも同じような
「みじん切りカッター」が出ているが、
こちらも手に入りにくいらしい。
どちらも330円。
モデルとなった「ぶんぶんチョッパー」が
実売価格で1,000円くらいするから、
お値打ち感はかなりのものである。
で、な〜こからゲットしてきてと頼まれていて
百均に行くたびに探していたのだが
見つからなかったのだ。
それあ、昨日散歩に出た時に、
「これは、何かのついでに探すだけでは
見つからないぞ。
気合を入れて、徹底的に探すぞ!」
という気になり、
「ハンドル野菜カッター」探しの散歩になったのだ。
そしてダイソーとキャンドゥをめぐること5軒、
ついにダイソーで探し当てたのであった。
5軒目の近くにあった6軒目でも見つけた。
やっぱり、狙い目は〝ちょっとローカルな大型店舗〟だな。
トータル16,349歩の旅であった。
買い物と散歩の、両方の目的が達成できて、満足。
あ、散歩のついでに探したんじゃないですよ、
探すついでに散歩してたんです。
2020年10月5日月曜日
翻訳書を作り上げるのは苦しくて楽しい
ただ単に
英語を日本語に置き換えるのではなく、
原書に忠実であるよう
日本語の表現を吟味し、
さらに
生き生きとした会話を心がけ、
キャラクターの性格に統一感を与え、
文章の流れにリズムをつけ、
読み手が自然に、心地良く、
物語世界に没入できるようにする。
読み手が、
物語を楽しむだけでなく、
日本語を読む楽しみも感じられるように。
翻訳を進めてゆくと、
そんな、自分が作り上げた世界が
少しずつ広がってゆく感覚がある。
そこが、
難しく、苦しいけど、
楽しくて、やめられないところなのだ。
原石を磨いて、美しい宝石にするような
そんな感じに似ているかもしれない。
収入的には雀の涙だが、
仕事的にはかなり合っていると思う。
普通の翻訳者の仕事とは違って、
表紙なども含めて
一冊の本を最後まで作り上げるという
達成感もあるしね。
そうやって、
今日もまた地道に
一人お仕事に励むのであった。
「木蘭の涙」スターダスト・レビュー
何か変な夢を見た。
目が覚めたら、この歌が頭の中で鳴っていた。
そうしたらもう、朝からこの曲が
頭から離れないのだ。
なぜだろう?
キンモクセイが香りだして、
モクからモクレンを思い出したのかな。
2020年10月2日金曜日
《完訳文庫》第35弾は「ドリトル先生航海記」!
《望林堂完訳文庫》第35弾は、
アメリカで活躍したイギリスの小説家
ヒュー・ロフティングが
1922年に発表した
「ドリトル先生航海記」
(The Voyage of Doctor Dolittle)
に決定した。
ドリトル先生シリーズの中では
第二作目にあたるもので、
動物と会話ができるドリトル先生による、
現実とファンタジーが絶妙に混ぜ合わされた、
魅力あふれる世界の物語だ。
アメリカで
最も優れた児童文学の著者に与えられる
ニューベリー賞を受賞した作品でもあり、
最高作の呼び声も高い
児童文学の傑作である。
実はこの作品を取り上げることには
ずっと二の足を踏んでいた。
ネイティブ・アメリカンや
アフリカンに対する
差別的な表現や誤った認識などが
ところどころに見受けられるからなのだ。
でも今回、
その部分にきっちり注釈を加えることで、
そうした誤解や偏見が
まだまだ一般的だった当時という時代を理解したり、
逆にその時代における
本作の先進性を感じたりしてもらえると
翻訳する意義もあるだろうと考えるようになり、
第35弾に選ぶことにしたのだ。
長編なので、
年内刊行を目指すぞ!