【アオメエアニメ】は ローファイなコントアニメ。
意外な状況設定と、
そこで連射される言葉のリズムが
抜群に面白い。
「ブルーシー」は
最近増えている事故物件心霊チャンネルの中でも、
心霊現象の異様な凄まじさと
ほっこりするブルーシーの二人と、
予測不能な展開で、
テレビの心霊番組や、
心霊スポット巡りYouTuberを遥かに凌駕する、
圧倒的な密度を持ったチャンネル。
何かが見えましたとか、動きましたと言っては
驚き震えて逃げるだけだった今までの心霊物と違い、
積極的に見えない相手に働きかけ、
接触をはかり、交流し、時にケンカまでしようとするのが
今年の事故物件心霊ユーチューバーの
大きな特徴だ。
階段を上がってくる霊と
ほっこり交流している「かねき」、
風船で交流しながら
霊の素性を探ってゆく「リッチドッグ」、
屋内のポルターガイストや
家の前の道から聞こえる無気味なうめき声に
冷静に対処・考察するYama Q、
クセの強いキャラクターで霊に戦いを挑みつつ、
異様な世界を描く「Bad 遠藤」と、
バラエティ豊かなラインアップは
もうどれも
ヤラセであるとかないとかを越えた
エンターテインメントになっているのだ。
もちろん、どれも
ヤラセではないと思って見てるけどね。
2021年12月31日金曜日
今年を乗り切れたのは【マオメエアニメ】と「ブルーシー」のおかげかもしれない
超久々の発熱!
8月にワクチン接種で発熱したけれど、
純粋に体調不良で発熱したのは
いつ以来だったろう?と思うほど、
超久しぶりに発熱したのだ。
昨日の午前中に
36.7度ながら発熱時と同じような
寒さやだるさや節々の痛さを感じ、
午後3時に37.7度、
午後5時に37.3度、
午後6時に37.6度、
午後9時に37.9度と上がった。
節々や頭が痛くて、中々長くは眠れず、
寝返りを繰り替えてしてたが、
さすがに耐えきれずに夜中に頭痛薬を飲む。
でもありがたいことに
喉は痛くないし咳も出ないので、
インフルエンザとかコロナではなさそうだ。
そして朝。
36.3度まで下がったが、まだフラフラする。
でも食欲は落ちていないから、
きっとすぐ回復してくれると思う。
逆にこれで、
たまっていた疲れがリセットされると
いいんだけどなぁ。
2021年12月29日水曜日
高尾山で念願の天狗ドッグを食べてきたのだ!
2018年12月27日に高尾山に登って食べて以来、
数回高尾山には登ったものの、
コロナ禍で営業中止になっていたりして、
中々食べられなかった天狗ドッグを
昨日12月28日、3年ぶりに食べてきたのだ。
今回も年末の空いている時期を狙ったのだが、
前回よりは混んでいる感じ。
人生二度目の高尾山ケーブルカーも
メチャ混みだった。
それでも人はまばらだし、
青空が広がるすがすがしい天気だし、
とても楽しい登山だった。
頂上に着いたところで
な〜こが作ってくれたおにぎりを食べたあと、
下まで下りてきてから
11月29日からOPENになった「展望レストラン」に立ち寄り、
念願の天狗ドッグを食べることができた。
長さ30㎝のあらびきポークウインナーは、
味の方も思っていた以上に美味しく、
さらに、困ってしまうほどジューシーで
大格闘しながら食べたのだった。
超満足。
2021年12月24日金曜日
2021年12月19日日曜日
「ザ・クリスマス・ソング(The Christmas Song)」ウクレレ・ソロ
クリスマス定番曲を
大橋英比個が編曲したもの。
二日ぐらいのやっつけ仕事っぽいので
拙い感じがにじみ出ているが、
クリスマスに間に合ったのは
良かったのである。
2021年12月16日木曜日
絶不調の谷
ワタシは不定愁訴の多い、
基本的に不調な人なのだが、
「チップス先生 さようなら」作業の
ラストスパートとなった先週後半から
体調が下り始め、
出版申請&販売開始で無事作業が終了した
今週月曜日から
絶不調の谷に落ちてしまったのだ。
ずっと疲労感が抜けず、
ずっとうっすら頭痛がしていて、
まるで仕事を辞めた頃に
戻るんじゃないか、というような不調。
熱が出たような、のぼせたような感じが度々するのは、
自律神経の乱れが続いているせいだろうな。
できるだけ横になって
心身の疲れを癒そうとしているのだが、
さすがに火曜のウクレレはお休みした。
それでも水曜のウクレレは、
感謝のクリスマス・プレゼントを渡したいと言われて、
がんばって行ってきたのだが、
帰ってくると、フラフラするほどの疲労感だった。
今日もできるだけ横になっていた。
もう病人である。
でも休めば少しは楽になる気がする。
今週はいろいろやらずに休もう。
翻訳の次回作の選定作業や、
「試し読み!」の続編制作や、
年賀状作成などが頭にはあるのだが、
それもしばらく中断かな。
(でも次回作はかなり絞られてきたけど…)
気軽にウクレレ弾いて過ごそう。
2021年12月15日水曜日
クリスマス・プレゼントは折り畳みワゴン!
ヨーカドーのウクレレ・チームの方々から、
「今年お世話になりました」ということで
クリスマス・プレゼントをもらったのだ。
確かに新コロナ禍のせいで
ここ一年はずっとワタシが用意した曲を練習し、
ワタシが〝指導〟まですることになって、
発表会もその曲を披露したのだ。
確かにアイデアと労力は費やしたと思うが、
とは言え、そもそも勝手にやってることだから
喜んでいただけたり
役に立ったと思っていただけたのは、
ありがたいことなのである。
プレゼントは、Folding Carry Wagon、
つまり折り畳みワゴンであった。
強度的にはちょっと心配だけど、
重いものを入れることはないだろうから
大切に長く使いたい。
大きさ的には、
ウクレレが2本入るのがグッドだ。
発表会などで大荷物を抱えているのを見て、
いたたまれなくなられたのかもしれない。
ワゴンは現地では畳んでもいいしね!
2021年12月13日月曜日
「チップス先生 さようなら」Kindleにて販売開始!
第38弾「チップス先生 さようなら」が
販売開始となった。
二度も映画化された
ジェイムズ・ヒルトン作の名作。
H.M. ブロックのモノクロ挿絵も22点収録。
今回は申請から販売開始までが超速かった。
KDPもそのあたりの体制強化してるのかな。
ぜひお楽しみください!
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《望林堂完訳文庫》
Kindle Direct Publishingでペーパーバック(紙書籍)の販売が可能になったのだ!
2021年10月20日付のKDPからのお知らせで、
ペーパーバック(紙書籍)の販売が可能になった。
オンデマンドにより紙書籍を購入できるらしい。
気づかなかったなぁ。
まだ実際には試していないが、
今までデジタルのみで出版してきた本があれば、
紙の本としても簡単に出版できそうである。
来年に向けて新たな起爆剤になるか、
少しずつ可能性を探っていきたい。
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《望林堂完訳文庫》
2021年12月12日日曜日
部屋のドアを両側からロックする
最近自閉クンが南向きの窓の雨戸を
やたら閉めたがるのである。
時には力づくで、格闘してでも閉めようとする。
相手が親でも(多少手加減はするが)関係ないし、
親がいないと、兄弟でケンカになりそうになる。
弟クンは優しいから手は出さないけどね。
そういうやりとりは非常にストレスになるので、
部屋のドアに物理的にカギを掛けることにしたのだ。
部屋にいる時に入ってこられないようにするものと、
部屋を出て(外出して)いる時に
入れないようにするものの2種類だ。
ということでネットで探したところ、
見つかったのが以下のカギだった。
どちらもドア自体に穴などをあけないので、
気楽に設置できる上に、
とても役に立つものであった。
室内にいる時にドアをロック!
室外にいる時にドアをロック!
2年ぶりのイルミネーション
2019年12月に渋谷の「青の洞窟」に行って以来、
昨日の土曜の夜、
2年ぶりの冬のイルミネーションを楽しんできたのだ。
まずは東京ミッドタウンの「MIDTOWN CHRISTMAS 2021」。
今年は例年のメイン会場が
何と特設のスケートリンクになっていた。
メイン部分は、ツリーイルミネーションと
Snow Light Globeというドーム。
遊歩道部分だから、超混雑の超過密状態だった。
きれいだったけど、やっぱりイルミネーションとしては
規模縮小という感じだったかな。
「けやき坂のイルミネーション」へ。
こちらは暖色系だったミッドタウンとは異なり、
〝白銀をイメージしたSnow & Blue〟だそうで、
奥に見える東京タワーとの対比が美しかった。
でも、こちらもまた
以前は刻々と色が変わっていたので、
そう考えると規模縮小だったのかもしれない。
もちろん超混雑だった。
目指していた「回転寿司 根室花まる」は
早々とすでに受付終了。
最後の表示が何と3時間待ちと書いてあってびっくり。
そこで「つるとんたん BIS TOKYO(丸の内店)」で
30分待って、やっと食事にありつけたのだった。
注文したのは
な〜こが「明太かきたまうどん」
ワタシが「カツカレーうどん」(2玉)。
30分待った甲斐のある
超満足&満腹な夕食となったのだった。
「丸の内イルミネーション2021」。
これが素晴らしかった。
一直線に続くツリーイルミネーションが
ファンタジー映画の中にでも入ったかのように、
とても幻想的なだったのだ。
以前よりゴージャスになった気がしたけど
実際はどうなんだろう?
どこに行っても
2年ぶりのイルミネーションを
堪能できた2021年冬であった。
ああ、楽しかった!
2021年12月8日水曜日
「チップス先生 さようなら」表紙完成!
次回刊行予定の
「チップス先生 さようなら」
(ジェイムズ・ヒルトン作)の
翻訳作業もようやく終盤。
校正作業もほぼ終わり、
挿絵の配置も完了した。
同時に制作していた表紙も
完成したので、ご覧いただきたい。
書籍刊行も間近の予定だ。
ぜひお楽しみに!
《望林堂完訳文庫》
2021年12月7日火曜日
「チップス先生 さようなら」第一稿完成で不調…
「チップス先生 さようなら」第一稿が完成したが、
どうにもからだがダルくて仕方がないのだ。
なぜなのかは分からないのは、いつものことだ。
今日は特に朝からダルくて、
何とか川崎ウクレレ・レッスンには行ってきたが、
帰ったら少々ダウンしてしまったのであった。
それでもレッスン中は楽しめているのが
ワタシ的にはとても大事なこと。
大切な時間なのだと思う。
そして第二稿も7割ぐらいまで来たところ。
少し横になってからまた作業を再開し、
とにかく一日でも早く完成させたいのである。
そろそろ「シン・ウルトラマン」の新情報が
欲しいところだなぁ。
2022年の公開予定とか、最新予告とか
出ないかなぁ。
そうすれば、心身ともに
かなり元気が出るような気がするんだけどなぁ。
2021年11月30日火曜日
自分を追い込んだ2ヶ月だった!
出場希望を出せるギリギリの時期だった。
ジェイク・シマブクロの
「While My Guitar Gently Weeps」は
ずっと一つの大きな目標ではあったものの、
実際に練習を始めたのは昨年の2月頃から。
練習とは言っても
何か発表の機会があって練習していたのではなく、
気が向いた時に個人的にトライしていたに過ぎなかった。
でも、譜面ソフトで自分用の譜面を作っていたから、
いつかは弾きたい、という思いは続いていたのだけど。
それが、ヨーカドー・チームが
今年のホイケに出場することが決まった時点で、
2年前のようにソロをするチャンスが舞い込んだのだ。
とは言え、個人的にほそぼそと取り組んでいただけの曲。
期間はおよそ2ヶ月。
その間に、人前で披露するレベルまで
クオリティーを上げることができるのか?
どうする?
今回はパスして来年チャレンジするか?
それとも
集中して短期間で今年がんばってみるか?
がんばったとしても
はたして満足できるレベルまでいけるのか?
迷いに迷ったが、
自分を追い込むことにしたのである。
2年前に到達した場所まで戻ることを目指して。
そして2ヶ月間黙々と練習を続けた末に
大きなプレッシャーと緊張を乗り越えて、
とにかくステージで弾くことができたのだった。
上手になりたいとか、人前で披露したいとかいう
前向きな意欲は
2年前まで戻った気がする。
100%満足ゆく出来ではなかったけれど
やって良かったなぁ。
2021年11月29日月曜日
音楽スクールの先生からのコメント
発表会に繋がったカルチャースクールとは
別に通っている音楽スクールの先生に
発表動画を見ていただいて
コメントをもらったのだ。
おはようございます!
がんばりましたね!
2コーラスの終わりから、激しいストロークへの展開がかっこよかったです!
難しいリズムもよく練習しましたね!
ブラボー!
ああ、実にありがたいことだ。
とてもじゃないけれど弾けそうにないと思っていた
「While My Guitar Gently Weeps」を
それでも少しずつトライしようというきっかけは
音楽スクールの先生がワタシの希望を聞いて
レッスンでこの曲を取り上げてくれたからなのだ。
ありがとうございます。
トライした甲斐がありました!
ご自身の力で最後まで仕上げたことがすごいと思います。
演奏にゆとりがあれば、平常心で演奏できると思います!
これからもがんばりましょう!
ゆとりを持つために、手元を見ないで弾くことをおすすめします!
そうか、手元を見ないで弾く。
なるほど、挑戦してみよう!
2021年11月28日日曜日
2021年11月17日水曜日
人前で二度目の「While My Guitar Gently Weeps」ソロを披露したのだ
2週間前のクラスで発表させていただいて、
今日もまた、
クラス発表のアンサンブルの練習の合間に、
「While My Guitar Gently Weeps」のソロ演奏を
聴いていただいたのだ。
あまりにも怖すぎるから、
事前に人前で演奏する機会がいただけて、
とてもありがたいのである。
そして、超緊張しながらも
何とか最後まで弾き切ったところ、
2週間前よりずっと上手になっている、という
うれしいコメントが相次いだのであった。
前回は、みなさんにとって知らない曲だったのが、
Youtubeのジェイク・シマブクロの動画を
グループLINEで見ていただいていたので、
今回は前より
曲のイメージがはっきりしていたせいじゃないかと
冷静になって思っているのだが、
逆に言えば、あの動画を見た上で、
それでもほめてもらえたことは
ちょっとした自信になったのだ。
少なくとも、あまりの演奏内容の違いに、
がっかりしたり、気の毒そうにしたり、
心配そうになったりというような、
残念な顔や雰囲気は漂っていなかったと思う。
本番に向けて、さらに精進するのである。
ちなみに、今日見学に来られていたのが、
何と10年前に
土曜の別クラスでご一緒だった方だった。
もっとウクレレを弾く機会を増やしたいとのことで、
ほかの講座の様子を見に来たのだそうな。
面白くて濃い一日だったなぁ。
激突事故から17日目のワタシ
滑って転んで
右眉上をカラーボックスに激突させた、
内出血事故から17日目の今日は
ヨーカドーウクレレの日で、
ありがたいことに、今回は
コンシーラーのお世話になることもなく、
眼鏡をかけるとほとんど違和感ないところまで
回復したのであった。
まぶたの腫れはひいたし
アザも大分薄くなったしね。
ここまで来るのに
思いのほか長くかかったと思っていたら、
皆さんから、回復が早いと言われたのだ。
我が身の自然治癒力に感謝である。
2021年11月13日土曜日
第38弾は「チップス先生 さようなら」
《望林堂完訳文庫》第38弾は、
イギリス文学の傑作ジェイムズ・ヒルトン作の
「チップス先生 さようなら」
(Good-Bye, Mr. Chips)に決定!
老境に入ったチップス先生が、
架空のパブリック・スクールである
ブルックフィールド校を舞台に、
これまで生きてきた人生、
卒業していった生徒たち、
若く美しかった妻、
退職してからの暮らしなどを
静かに振り返る名作。
そして、
幸せに生きて幸せに死んでゆくとは
どういうことなのかを考えさせられ、
しみじみとした感動を味わえる。
H. M. Brockによる挿絵も
22点収録予定だ。
《望林堂完訳文庫》
2021年11月10日水曜日
ウクレレ持って秋のお散歩
超久しぶりに
お気に入りの「中川駅」から
「センター北駅」までの公園&遊歩道を
のんびりと散策。
うっすらと紅葉し始めている木々が
秋の日差しを受けてキラキラ光っていた。
長く伸びるくっきりとした影も
いかにも秋らしい。
少し風があったけれど
良く晴れた穏やかな一日だった。
今月末のソロ発表曲は
どうやら譜面なしで弾けそうである。
2021年11月5日金曜日
2021年11月1日月曜日
お岩化がさらに進行中〜!
洗面所で大転倒して
右眉の上をカラーボックスで強打して丸一日。
直接当たった場所の腫れはおさまったが、
右目のまぶたが腫れ上がり、
青アザになってしまった。
内出血が下りてきた感じかしら。
見事にお岩さんぽくなってしまった。
左足を滑らせてバランスを崩したので、
右膝をついてからだを支えながら
カラーボックスに突っ込んだみたいで、
右膝も強打していたのだった。
ひねったわけではないので
変な痛みはないが、
右膝周辺が痛むので少し足を引きずっているが、
これぐらいで済んだのは
スクワットで多少なりとも鍛えていた
おかげかもしれないな。
そして、曲がりなりにも右膝をついていたから、
多少倒れる勢いが抑えられて
頭の傷もこれぐらいで済んだのかもしれない。
何より、
両目と、両肩と、両手首と、
両手の指とが無事だったことが
ありがたいのである。
何とか、仕事もできるしウクレレが弾ける。
でもさすがに今日は養生かしら。