2021年10月31日日曜日

右目の上を強打して腫れてしまった!


風呂掃除をして、
濡れた足のまま、
バスマットのないリノリウムの床に
左足を置いた途端、
ツルッと滑った…

慌てて体勢を整えようと踏ん張ったが、
そのまま前のめりに倒れ込んで、
右膝を床で打ち、
右眉の上から目の前のカラーボックに
突っ込んでしまったのだった。

目から火花が散るとはこのこと。
一瞬からだが固まり、
次の瞬間に来る痛みを覚悟する。

でも大きな音を立てて倒れたにしては、
ぶつけた頭の痛みはそれほどでもなかった。
ありがたいことに出血もしていない。
とにかく冷やさなきゃということで、
冷蔵庫の保冷剤を押し当てる。

傷が出来たが出血はしなかった。
でも打った場所が腫れ上がった。
痛みはそれほどないが、目立つ。
ひたすらひたすら保冷剤で冷やす。

そして9時間くらい経った今は、
ちょっと青あざっぽくなってきた。
ああ、情けない、恥ずかしい。
今週はウクレレに2箇所行かなきゃだからなぁ。

少しでも早く治ることを祈るしかない。
でもこれで済んで良かったなぁ。


プレミアムマロンシャンティイを味わったのだ

小春日和となった昨日の土曜日、
30分ほどテクテクお散歩して池袋へ出て、
あちこちお店を回ってから
池袋東武デパートで
〝プレミアムマロンシャンティイ〟を
買って帰ったのだ。

パレスホテル東京の秋限定スイーツ。
和栗を贅沢に使ったこのケーキは、
お値段なんと一個864円!
確かに美味しゅうございました。



一緒に買ったのは
GRAMERCY(グラマシー)のチーズケーキ。
これまた実に美味でした。


ちょっとまだヨレヨレしていたけど、
楽しいお散歩と美味しいスイーツで
大分元気回復したのであった。



2021年10月26日火曜日

微熱ダウンしたのだ…

昼間の体温が36.9度くらいだから、
普通なら微熱にもならないんだけど、
平熱よりは明らかに高めで、
ずっとからだに熱がこもっているみたいな、
疲れていても走り続けているみたいな、
無理し続けてからだが鈍感になっていた
昔のイヤな感覚があったから、
ちゃんと発熱して、ちゃんとダウンして、
ちゃんと休んで、復活したかったのだ。

36.9度でそれができたのかどうかは分からないが、
とにかく発熱したことは確かだ。
思い切って一日横になっていて、
夜になった今
少しからだが楽になった気がする。

そんなこともあって
今日はウクレレ・レッスンを休んでしまった。
発表会を控えている方ではないので、
休んでも特別問題はないが、
今日で退会する人がいたから
最後にご挨拶できなくて
それだけが、ちょっと残念であった。

さて、明日からまた
元気復活するといなぁ。


2021年10月25日月曜日

Pagesでepubを作ってみたら…

《望林堂完訳文庫》で販売しているepubデータは
すべてでんでんコンバーターで作られている。
本当にお世話になっているのである。

細かな設定はできないし、
ルビや脚注の設定が少しだけ面倒だが、
とにかく完璧な美しいデータを作ってくれるのだ。
脚注もポップアップに対応しているし。



試しに適当なデータをもとに
縦書き対応になったPagesで
epub出力してみたのだ。

ルビや脚注の設定はとても簡単で
(ルビはちょっとクセがあるけど)
ワープロ的な使いやすさだ。
画像も「インライン挿入」にすれば
同じようにレイアウトされることも分かった。

ところが脚注が、巻末注になって、
巻末に飛ぶだけで、
ポップアップ表示はしてくれないのだ。
注の表示も、縦表示[1]が横表示1と、少し見にくくなる。


 
さて、どちらが便利か。
悩みどころだな。
ポップアップ脚注だけ見れば
でんでんコンバーターなんだけど、
作業効率的には、慣れさえすればPagesだな。


2021年10月24日日曜日

喉がやられそうな状態が続いているのだ

「透明人間」の翻訳がようやく先週末に終わり、
達成感と安堵でゆっくり過ごしたつもりの
この一週間だったが、
「透明人間」販売開始前の作業の山場あたりから、
ずっと続いている喉の不調が
一向に良くならないのだ。

ほんのわずかずつ悪化している気がする。
でもまだ咳き込むほどじゃない。
とは言っても
いつ咳が出てもおかしくないような
違和感が続いている。

思えば、かなり昼も寝ているのだ。
そして夜も寝ている。
それでようやく動けている気がする。
それほどまでに、からだが消耗していたのか。

「透明人間」の翻訳作業が終わったので、
次は11月末のウクレレ発表会のために、
ジェイク・シマブクロ版
「While My Guitar Gently Weeps」を
ひたすら練習するのだ。
実際、最近は年中この曲を弾いている。

さらに、実は次作の候補も検討を進めていて、
ほぼ決定しているのだ。

あれ、思ったほど休んでいないのか、ワタシ…。



2021年10月22日金曜日

ソロ発表に備えてウクレレの弦交換したのだ!

翻訳作業も一段落し、
いよいよ11月末の発表化に向けて
ウクレレの練習に集中する時期になった。
お尻に火がついていると言ってもいい。

今回は、ディアンジェリコのライム弦から
オルカスのレッド弦に変えてみた。
どちらもフロロカーボン弦で
値段もほぼ同じくらい。
音もどちらもサステインがあって良い感じだが、
今回は気合いを入れるために
赤(実際にはピンク)にしたのだ。


ディアンジェリコにしたのが
2020年の5月だから、
約1年半ぶりの弦交換だ。
やっぱり新しい弦は響きが良いなぁ。




スロテッドヘッドはこの一本しか持っていないので、
なかなか弦交換に慣れない。
毎回試行錯誤だけど、
今回も何とかできたのである。

さあ、あとは練習あるのみ!




2021年10月17日日曜日

「透明人間」Kindleストアにて販売開始!

 《望林堂完訳文庫》第37弾
「透明人間 」(H.G. ウェルズ作)が
Kindleストアにて販売開始された!
うれしい!

1897年初版のカラー表紙、
1912年のフランス語版の
モノクロ挿し絵60点を収録し、
表紙は1933年の映画用ポスターを使用。
完成までに4ヶ月掛かった
われながら力作である。

今回の最後の追い込みである第三稿では、
英文のニュアンスをもっと活かせないかとか、
訳文がもっとすっと頭に入ってこないかとか、
頭から火が噴きそうなくらい考えたところが
何箇所かあった。

久々に超頭を使ったなぁ。




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《望林堂完訳文庫》
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《CG絵画》
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2021年10月10日日曜日

芝公園〜旧芝離宮恩賜公園散歩

久しぶりの都内散歩。
今回は東京タワーを眺めながら
芝公園をぐるっと回って、
旧芝離宮恩賜公園に至るルートだ。

芝公園も旧芝離宮恩賜公園も
二人で行くのは始めてである。

「御成門」駅で降りて、
増上寺を回り込むようにして
散在している芝公園を楽しむ。

4号地から出発すると、
もう東京タワーがそびえ立っている。
鉄骨むき出しの無骨な作りながら、
曲線が美しい鉄塔である東京タワーは
スカイツリーができた今でも
魅力を失っていないことを
あらためて実感。

そこから23号地、もみじ谷を通って、
18号地児童遊園を抜ける。



さらにプリンスパークタワーの脇を抜けて、
プリンス芝公園でバラを愛で、
管理事務所のある公園で休憩。
きれいに植えられたコスモスやケイトウが美しい。



お昼ごはんは
オープンしたばかりの「極哩 ~gokuri~」で。
香辛料がきいていて美味しゅうございました。



続いて、旧芝離宮恩賜公園に向かったのだが、
わざと周囲をぐるっと回り込んで入り口に向かおうとすると、
駅から竹芝埠頭の方まで続いている空中デッキがあり、
このデッキがとても良かったのだった。
人気のない、空に浮かんだ、近未来的な異空間。
まだ浜松町駅までは繋がっていなかったので、
繋がったらまた行ってみたいものだなぁ。

思わぬ儲けものをしたような気分で、
旧芝離宮恩賜公園へ。

ここはワタシだけ、2012年頃に来たことがある。
AnekdotenとAnglagardの日本公演が
近くで行われた時に、
開演までの時間をここでつぶしたのだ。
それはそれで懐かしい思い出だが、
二人で巡るとまた違った楽しさがあった。



浜松町で電車に乗って、
新しく加わった「高輪ゲートウェイ」駅で降りて、
構内だけをのんびりと散策。

無闇に広くて、周囲がガラス張りなので、
屋内なのにすごい開放感があり、
周囲の建物や電車を見ながらまったりできるのが
大きな特徴であった。


今回の都内散歩もいつものように楽しかった。
いきあたりばったりな感じで歩くのも
とても良いのである。
また行こうね〜!


2021年10月7日木曜日

「透明人間」の表紙ができたのだ!

《望林堂完訳文庫》第37弾となる
「透明人間」(H.G.ウェルズ 作)は
現在校正なのだが、
図版の整形とともに作成していた
表紙が完成したのだ。

当時の映画パンフレット
(現在はパブリックドメイン)を使った、
インパクトのあるものとなった。
原作には、
女優さんは出てこないんですけどね。

2021年10月5日火曜日

51枚395円のカラー不織布マスクをゲットしたのだ!

夏用に手に入れた冷感マスクを使い切ったので、
あらたにマスクをゲットしたのだ。
不織布で、格安で、好きなカラーなものを探し、
見つけたのがこちらの
やわらか不織布マスク」である。

色はブルーグレー。実に美しい。
値段は395円だが、クーポン券もあったので、
345円で51枚をゲットできたのだ。


 
使ってみたところ確かにソフトな感触だ。
実際の色もとてもいい。

もしかすると横から裏地の白が見えるかもだけど、
ほぼ気にならないレベルだろうし、
表裏を間違える心配がないと思えば
むしろプラスな点かもしれない。

まだまだマスクは手放せないみたいだから、
マスクをするのが楽しくなるのは大事だ。
それもコロナ前並の格安レベルで
以前はなかったカラーマスクを楽しめるのは
とてもありがたいのである。