《望林堂完訳文庫》で販売しているepubデータは
すべてでんでんコンバーターで作られている。
本当にお世話になっているのである。
細かな設定はできないし、
ルビや脚注の設定が少しだけ面倒だが、
とにかく完璧な美しいデータを作ってくれるのだ。
脚注もポップアップに対応しているし。
試しに適当なデータをもとに
縦書き対応になったPagesで
epub出力してみたのだ。
ルビや脚注の設定はとても簡単で
(ルビはちょっとクセがあるけど)
ワープロ的な使いやすさだ。
画像も「インライン挿入」にすれば
同じようにレイアウトされることも分かった。
ところが脚注が、巻末注になって、
巻末に飛ぶだけで、
ポップアップ表示はしてくれないのだ。
注の表示も、縦表示[1]が横表示1と、少し見にくくなる。
縦書き対応になったPagesで
epub出力してみたのだ。
ルビや脚注の設定はとても簡単で
(ルビはちょっとクセがあるけど)
ワープロ的な使いやすさだ。
画像も「インライン挿入」にすれば
同じようにレイアウトされることも分かった。
ところが脚注が、巻末注になって、
巻末に飛ぶだけで、
ポップアップ表示はしてくれないのだ。
注の表示も、縦表示[1]が横表示1と、少し見にくくなる。
さて、どちらが便利か。
悩みどころだな。
でんでんコンバーターなんだけど、
作業効率的には、慣れさえすればPagesだな。