2010年8月10日火曜日

退職に向けて動き出す

不思議なものである
昨日気分的に不安定になって
自分のこれまでのことを顧みたり
今の自分を見つめ直しなりして
結局
「これでいいのだ」(←バカボンのパパか)
という結論になった
そうしたら
現在の病休期間が切れる9月末で
現職場を退職する気持ちが強くなったのだ
そして今朝管理職宛にそういう主旨のメールを送った
きっと何をするにしても
今の自分は休職中であるという
後ろめたさは消せないのである
それが「傷病休暇」であろうと「慰謝料」であろうと
“受け身”であることに変りはない

たぶんそこから脱出したいと思ったのだ
それだけのパワーが出てきたと言うことかもしれない
もちろん勢い良く走り出したら
すぐに倒れちゃうかもしれないし
実はまだまだ走れるような状態じゃないのかもしれない

でもノロノロ歩くんでもいいから
後ろめたさを感じずに
“病気” であることに甘えずに
前に進みたいのである

「病休です」より「無職です」を選ぶ
出直しである