CG作品にPoserによる人物を取込むようになって思った
カラダのラインは美しい
特に女性のヌードは美しいのだ
そう感じさせてくれるPoserの人体モデリングも凄いが
確かにある種の理想的な体形であるとはいえ
極端にナイスバディな女性や
マッチョな男性というわけでもない
Poserで人物を作っていく時
最初は素っ裸の大の字状態である
色気も素っ気もない
髪の毛さえない
眼もうつろで生気もなく人形のようだ
眼もうつろで生気もなく人形のようだ
つまり極めて人体標本的なところからスタートするのだ
ところが不思議なのだが
うまくポーズを決めることができると
うまくポーズを決めることができると
突然生きている人物モデルのような存在感が出てくる
生命が宿るかのようなのだ
生命が宿るかのようなのだ
そして思うのだ人体は美しいと
絵を勉強する上で
ヌードを描きたくなるのが
とてもよく理解できるのだ
もちろん視覚的な要素だけでなく
肌の温もりとか滑らかさとか
抱き合ったときの幸福感とかいった
浮かび上がる現実の記憶が
よりヌードを美しく感じさせてくれるんだろう
もちろん視覚的な要素だけでなく
肌の温もりとか滑らかさとか
抱き合ったときの幸福感とかいった
浮かび上がる現実の記憶が
よりヌードを美しく感じさせてくれるんだろう
少し作品にヌードが増えるかもしれないなぁ
でも家でレンダリングしているの見られるのは
ちょっとマズいのである