ウクレレバンドのベースマンとして
この冬休みにいったいどのような練習をすべきか
これはわたしに課せられた大きな課題の一つである
なんたってベース弾いたことないんですし
数年前にフォークギターやってたけど
すっかり忘れてますし
それにギターとベースもかなり違いますし
それにギターとベースもかなり違いますし
それでウクレレの先生に
譜面を送っていただいたお礼かたがた
ベースの練習法を電話で伺ったのだ
そうしたら
「ベースって普通、譜面見ながら弾くことはあまりないよね〜。その場の気分で曲に合わせて弾いちゃう感じだよね。まずコードのルート音でいいから曲に合わせて音を出す練習をしてみたらいいんじゃない?気楽に楽しくやってもらっていいですよ〜。だんだん慣れてきたら工夫してもらえばいいんだし。弾き方も自分のやり易い方法で構わないから。」
まだ指がフレットの位置と音との関係を覚えていないというレベル
ということは
とにかく弾いてカラダで覚えるしかないということか
それなら実践練習あるのみ
自分の耳を頼りに
メロディーに合った音で低音を支えるしかない
ということでGuitar Pro 5に再びご登場いただいた
今度はコード入力ではなくメロディー入力である
つまりわがMacくんに
もらった譜面と同じキーによるメロディー再生機に
なってもらおうという計画なのである
Guitar Pro 5はタブ譜入力に対応しているから
もらったタブ譜付き譜面をほとんど数値で入力できる
出来上がった譜面はメロディー弾きにも使えるから便利だ
集中すること数時間
全11曲中5曲まで譜面ができあがった
黙々とすすめる地道な作業である
こうなればメロディーをループ再生させながら
何度でもベースを入れる練習ができるのだ
実は知らないハワイアンの曲もあったので
曲の全体像を知るためにも
とても役立ってくれたのである
これで練習すると非常にやりやすい
ベースラインが馴染む音かぶつかる音かがすぐわかる
意外と少ない動きでもイケルこともわかったりする
これで練習すると非常にやりやすい
ベースラインが馴染む音かぶつかる音かがすぐわかる
意外と少ない動きでもイケルこともわかったりする
明日は残りの6曲作れないかな
そうすれば9日の初顔合わせに向けての
個人練習体制が整う
気持ち的にもずいぶん楽になるんだけどなぁ