2011年12月8日木曜日

体調不良は空腹のせい?

一昨日カイロプラクティックに行って
体調改善されたかと思ったけど
カイロプラクティックも
「効いた〜!」っていう時と
「あまり効いた気がしない…」っていう時がある

それはカラダの疲れ具合や程度の問題かもしれないし
カイロプラクティック的ではない部分が
不調にどれだけ影響しているかの問題かもしれないし
単にカイロプラクティックとは
そういうものなのだということかもしれない

前回は劇的に良くなったけど
それは眠れないほどの頭痛という
わかりやすい不調があったから感じられたことで
何となく不調みたいな感じだと
なんとなく良くなったかなっていう
劇的ではない感じになってしまうんだろうなとも思う

要するに今回は劇的な改善はあまり実感できていない
そう言いたいのである…回りくどかったか…

昨日もあまり調子が良くなくて動く気にならず
夕方からにゃ〜このところで横になっていたんだけど
どうしても足が温まらないのだ
カラダの芯が温まっていれば
表面が多少冷たくても全然平気なんだけど
昨日は足首から先がいつになっても温まらなかった

仕事から帰ってきたにゃ〜こが心配して
布団にもぐってわたしの両足にしがみつくようにして
冷たい足を自分の身体で温めてくれた
そうしたら少しずつ血が通い始めた
なんとありがたいことか

しばらくして夕飯を食べたら
足がポカポカになった

「モンちゃんはね、体調が悪いっていう強い自覚がない時は、
   お腹が空いて元気がなくなったり、手足が冷たくなるんじゃねぇの?」

にゃ〜こにそう言われて思わず吹き出してしまった
(そうかもしれねぇなぁ)と思ってしまったのだ
確かに食べるとすぐ身体が温かくなるヒトではあるのだ

でも「不調を感じたらまず食べる」っていうのは
一つの対処法かもしれない
もちろん食べられる時のことだけども…

それににゃ〜こがその前に
足の“あったかスイッチ”を入れてくれていたから
食べたエネルギーがすぐ熱になって
足に届いたような気がする

食後は今度はわたしが
冷えやすくて冬が苦手なにゃ〜こを
温める番であった