知人からの連絡でネットニュースを見てみた
従来のうつ病とはタイプが異なる「新型うつ病」は
いわゆる精神病ではなく首が原因であり
首を治療することで治せるとする
「日本新型ウツ病学会」の記事であった
「日本新型ウツ病学会」(理事長:松井孝嘉) は
2011年12月に発足し1月26日に記者会見を開いたとのこと
2011年12月に発足し1月26日に記者会見を開いたとのこと
以下はその記事からの抜粋である
松井さんによると、交通事故などの外傷のほか、パソコンや携帯電話の普及で、うつむき姿勢の生活が増えたため、首に負担がかかり、頸筋の異常から自律神経を介してさまざまな身体症状が現れる。松井さんはこの病気を「頸筋症候群」と命名した。主な症状は頭痛、めまい、微熱、疲労感、ドライアイ、胃腸障害などで、患者さんはいろんな診療科を回り、十数種類もの病名がつく。気分の落ち込みや不安、やる気の喪失などが加わる「頸筋症うつ」になると、心療内科や精神科ではうつ病と診断して抗うつ薬を処方するが、根本原因の首の治療がないためほとんど回復しない。
首からくる新型うつ病(頸筋症うつ)は、従来のうつ病にくらべて、身体症状の訴えが多く、症状の波があり、気圧が下がると悪くなるなどの特徴がある。また、治らないことからの不安や絶望気分から自殺の率は従来のうつ病の数倍も高い。松井さんは重症者に対して低周波治療や電気鍼治療を実施しており、患者さんの8、9割は、うつ症状が3週間、身体症状は3カ月以内に消える、という。「間違った治療によるむだな医療費、自殺者を減らしたい」と、学会設立を思い立った。
首からくる新型うつ病(頸筋症うつ)は、従来のうつ病にくらべて、身体症状の訴えが多く、症状の波があり、気圧が下がると悪くなるなどの特徴がある。また、治らないことからの不安や絶望気分から自殺の率は従来のうつ病の数倍も高い。松井さんは重症者に対して低周波治療や電気鍼治療を実施しており、患者さんの8、9割は、うつ症状が3週間、身体症状は3カ月以内に消える、という。「間違った治療によるむだな医療費、自殺者を減らしたい」と、学会設立を思い立った。
この記事に沿って考えると
わたしは「頸筋症うつ」には至っていない「頸筋症候群」である
自律神経の乱れから身体症状に影響するというのも納得
主な症状である
頭痛・めまい・疲労感・ドライアイ・胃腸障害もピッタリ
頭痛・めまい・疲労感・ドライアイ・胃腸障害もピッタリ
症状に波があって気圧に寄って変化するというのも実感
今ストレスがあまりないと思っているのに
こうした症状が続くのも
ストレスというより頸への負担によるものだということか
だからカイロプラクティックに行くと改善されるのか
納得納得の記事である
「頸筋症うつ病」には至っていないから
気分の落ち込みや不安はなく
うつ病ではないととする自己分析にも一致する
ちなみにこのタイプのうつ病の典型的な患者は
皇太子妃の雅子様だという
これじゃなかろうか
一度頸じゃないかと思って枕選びにこだわったことがあるけど
その時の方向性は間違っていなかったわけだ
でも予防策や悪化防止にはなっても
今抱えている異常は
今抱えている異常は
直接治療しないといけなかったということだろう
すぐ盛り上がっちゃうのはわたしの特徴であるが
これは当てはまるところがかなり多い
ストレスを減らせというのは
実際どうして良いのかわかりにくいが
頸を治せばいいと言われると具体的な行動に繋げやすい
ストレスを減らせというのは
実際どうして良いのかわかりにくいが
頸を治せばいいと言われると具体的な行動に繋げやすい
あぁ…それだけで気分が和らぐ感じだ
感謝感謝である