2012年2月20日月曜日

「頸性神経筋症候群」のことであったか!

ブログを日記のように使っていると
過去の記録がわかる点がありがたい

「頸筋症候群」は初耳であったが
松井孝嘉や脳神経センターという名前はどこかで聞いたような
と思って検索してみたら
約2年前の2010年5月に
「慢性疲労は首で治せる」という本を手にして
一度この話には触れていたのだった

そこでは「新型うつ病」との関連は強調されておらず
慢性疲労・自律神経失調などの原因として
首に問題があるケースがあると指摘し
それを「頸性神経筋症候群」と呼んでいたのだ

そしてこの本を読んだ結果として
姿勢を正そうと思い
画面位置を高くするために
ノートパソコン・スタンドを購入したのであった
そうそう…このだから目の前のパソコンは
今の状態になったのだった…忘れてた…

わたしが本屋で嗅ぎ付けた説が
2年経ってわたしの症状に近づいてきてくれたみたいである
確か良い枕探しをしていて偶然出会った本だった気がする

書籍とは2010年に出会っているが
学説(学会での発表)は2009年とのこと
だからすでに2010年当時マスコミでも話題になっていたのだ

だからネットでちょっと調べたら
いろいろな整体院・鍼灸院で
この説を肯定する記述がたくさん出てきたんだな
今年1月の発表を受けたにしては多過ぎると思ったのだ

もちろん「頸が原因ではない新型うつ病もある」とか
「頸だけではなくカラダ全体の捻れも関係している」とか
いろいろな意見や注意点を指摘する記述も見られる

ただわたしの場合はかなりアタリだと思うのだ
カラダの捻れはカイロプラクティックで施術してもらっている
だから頸を中心とした施術場所を
近場で探せないかと思うのだ

焦ることはない
今の断薬が一応終ったと思える頃合いと
鼻炎薬が必要でなくなる時期を見計らって
通院開始できるようになれればいいんじゃないかな