2018年2月28日水曜日

ウクレレ・ベース復活!

最初に入会したウクレレ教室で、
講師の先生のハワイアンバンド・メンバーに選ばれ、
ベースのサブ奏者になることになった勢いで
2010年末に購入したKALAのU-BASSが、
このたびおよそ7年ぶりに復活したのである。
当時で52,500円した品物だ。
  

張りっぱなしだった当時のWorth Stringsのオレンジ弦を、

チューニングし直して、余分な部分をカットした。
  
当時は結局、講師の先生からの強い要望で、
エレキベースを弾かざるを得なくなり、
しぶしぶエレキベースを買ったあと、
急激にやる気をなくして、バンドを離れたのだが、
これで、ようやくこのウクレレ・ベースが
日の目を見ることになるかもしれない。
  
夏に行われる島村楽器主催の「YOUR STAGE」に
ウクレレ・アンサンブルで参加することが決定し、
楽器アンサンブルなら、ベース・パートを弾いても良いですと、
昨日講師の先生に言ったのである。
  
ウクレレ・ベースを活かすチャンスがあるなら、
ステージでメロディをカッコよく弾きたいとは思わない。
むしろ前回のホイケや先日のレストランなどで披露した、
Low-Gウクレレでベースパートを弾くのが楽しくなったのだ。
メロディ弾きは、ソロ演奏とかでやっているからね。
  
ということで、次回のレッスンには
このウクレレ・ベースも持っていってみよう。
期待された役割を途中で放り出してしまったという、
休職・退職に続く苦い思い出(トラウマ)が、
これで少しでも解消されることを期待したいものだなぁ。
  
   

ウクレレのスクラブ奏法

火曜ウクレレスクールはちょっと変わっていて、
ジャズ志向が強いせいか、
あまり人差し指を使った普通のストラミングをしない。

代わって多用されるのが、

スクラブ奏法と呼ばれる、
親指の側面でさっと弦をなでるような弾き方だ。

スクラブ(scrub)とは

「こする、こすり落とす」というような意味で、
確かにさっとこするように指を動かす。
するとアタックの弱い、ムーディーな和音が出るのだ。
Ohta-sanがメロディの合間に挟むアレである。
  
    
しかし、実に面白いなぁ、
講師の先生によって、カラーがこれほど異なるとは。
おそらく、以前通っていたクラス先生は
このスクラブ奏法は得意ではないかもしれないし、
なによりまず、基本の人差し指のストラミングを
しっかり弾けるようにするだろう。
  
逆に今の先生は、前の先生のような、
やわらかいタッチの人差し指ストラミングは
苦手なのかもしれない。
  
ワタシ的には、いろいろな奏法を学べて、
演奏の違いも目の当たりにできて、
とてもありがたいのである。 

ただし、このスクラブ奏法は

ただでさえ小さいウクレレの音が
さらに小さくなってしまうというデメリットが
あるんじゃないかな……。
親指の横で弾くとすると、
人前で演奏するなら、エレウクが前提な奏法かも。
  
  

2018年2月25日日曜日

「砂の器」(1974)

 
  
Amazonプライムで、野村芳太郎監督の「砂の器」見た。
昔々、一度おそらくテレビで見たことがあって、
強烈な印象が残っていた映画だった。

映像が、風景が、題材が、俳優が、テンポが

どれも自分が生きてきた昭和である。
それだけでも胸が締めつけられるが、
カメラワークも構図も素晴らしい。
  
おそらく今の感覚で見ると、
理解しづらい部分、共感しにくい部分も
いろいろとあるだろうし、
濃すぎる、暗すぎる、重すぎる感じが
今だと敬遠されることもあるかもしれないが、
ワタシには、昭和な時代の記憶が、
むしろぐっと押し寄せてきてしまったのだった。
  
特に後半の、ほぼ映像と音楽だけで
親子の悲惨なお遍路を見せる部分が圧巻だ。
山陰の自然の景色に二人の歩く姿が重なると、
もう泣けてきてしまうのだ。

もちろんドラマチックな映像の後ろで流れ続ける
芥川也寸志の
「ピアノと管弦楽のための組曲『宿命』」も
今聞くと少し濃すぎるきらいはあるけれど、素晴らしい。

しゃべる丹波哲郎としゃべらない加藤嘉が良いなぁ。
緒形拳、渥美清、森田健作、島田陽子、菅井きん、笠智衆など
そうそうたるメンバーが出演しているのもうれしい。
  
デリケートなテーマだけれど、
ほんの数十年前には、こうした世界が実際にあったのだ。
  
あえて、一言残念な点を挙げるとすれば、
加藤剛のピアノ演奏かな。
実際に弾いてほしかったな、無理だろうけど。
  
  

変な家族と変な部屋へ行くことになった夢

両親と子ども二人の
ヤンキー家族と一緒にいる。
子どもの家庭教師かも知れない。

家族のご主人か奥さんが、
テレビか写真で、
特別展望ホテルみたいなものを見つけ、
突然家族で泊まりに行くことになり
わたしも有無も言わさず同行することになる。

部屋は円錐状のホテルのてっぺんにある

半透明な特別室である。
つまり円錐形の先端なので
そこも小さな円錐になっているのだ。
  
家族は、目立つことが好きらしい。
ハッタリをかますことが日常化しているのだ、きっと。

「形が円錐じゃあ使い勝手が悪いんじゃないか?」
「高くて半透明じゃ怖いんじゃないか?」
「上空の風の音がうるさいんじゃないか?」

いろいろ考えるが、

ワタシに「行かない」という選択肢はないらしい。
冗談じゃない、と思う。

「トレーニングルームもあるらしいから

 ジャージを忘れないようにね」

とか言っていて、家族はみんな楽しそうである。

ここでは、ご主人の意見が絶対なのだ。

取り敢えず昼食に出る。
レストランで、食前に出された何かを飲んで
強烈なトリップを体験する。
目の前が極彩色の万華鏡を覗いたみたいになり、
体がしびれて思うように動かない。

やっと回復すると、食べ物が運ばれてくる。
ご主人の後輩なのか、二人の兄ちゃんが
食べ物や食べ方の説明をしてくれたり、
あれこれ気を使ってくれる。
正直面倒くさい。

家族の誰かから
何時何分にホテル集合と言われる。
悪い人たちではないが、合わないなあと思う。
でも仕方ない、何かCDでも持って行くか、と
CDを袋に詰めてみる。
自分は自分のペースで過ごそうと思っているのだ。
  
そう言えば、さっきのトリップ体験も
「二度目」ともなれば、
少しは自分を保っていられるのだな、
と思う。
  
そんな夢。
  
家庭教師とかヤンキー家族とか、
ストレートではないが
微妙に昔の教員生活に繋がっている感じが、
少し懐かしいような、もう勘弁して欲しいような。
  
何でこんな夢を見たんだろうねえ?
  
  

2018年2月24日土曜日

「恋のバカンス」ウクレレ伴奏譜

キメの三連符「ンダダダダダダ!」の気持ち良さと、
マイナーからメジャーに変わって終わる
小粋な(自画自賛劇場!)エンディングで、
けっこう気に入っているアレンジである。
   

ザ・ピーナッツの曲は
ウクレレ教室でも人気である。
歌詞とメロディーがはっきりしていて歌いやすい、
年代的にしっかり歌が記憶に刻まれている、
部分的にハモるところが気持ち良い、
ノリが良い、
などなどの理由があげられるだろう。

そのうち別な曲もウクレレ伴奏譜を作ってみたいな。
  
  

2018年2月21日水曜日

「恋のフーガ」ウクレレ伴奏譜

本来のイントロ「ドゥンドゥビ…、パヤ…」を最初と最後に分けて、
イントロは「パヤ…」をブラッシングで歌う。

歌が終わったら「ドゥンドゥビ…」を2回くり返して、
最後は、ダダダダ・ンダダダ・ダン!とキメる。



  
4月の発表会では、そのままノンストップで
「恋のバカンス」に突入するのだが、
我ながら超かっこいい展開である(自画自賛劇場!)。

ウクレレで復活!

昨晩あたりからウクレレを弾く元気が出てきた。
ウクレレを弾く気になるかどうかは、
ワタシ的な復活のバロメーターである。
  
で、弾けるようになると、今度は
弾いたことでさらに元気が出るようになる。

昨日のウクレレ・レッスンには行けなかったけど、
今日のウクレレ教室には行けて、
ジャカジャカ弾いて歌ったら、
さらに元気が出てきた。
  
特に後半は、
4月の発表会用にワタシが作っていった
ザ・ピーナッツ・メドレー譜をやったのだが、
皆さんがとても楽しんでくれたので、
ワタシ的にとても充実感のあるレッスンになった。
  
さて、ちょっと休憩しよう。
この調子なら、少なくとも気分的には
この先順調に回復してゆきそうである。
  
  

2018年2月20日火曜日

今日も低空飛行

もがき苦しむほどの不調ではないのだが、
頭と首が重苦しく、体がダルく、気力がなく、
結局今日のウクレレ・レッスンは行くのをやめにした。
珍しいことである。
  
逆上せたような感じで顔が火照るから、
自律神経失調気味なんだろうなぁ。
少し頭痛もするが、熱はない。食欲もまあまあある。
動く気にならない。外に出る気にもならない。
  
な〜こと一緒にいる時だけ元気なのだ。

咳もまだ残るし。
グズグズ低空飛行が続くなぁ。
明日は復活したい。
明日のウクレレ教室には出るぞ!
  
  

2018年2月18日日曜日

低空飛行が2週間続く

2週間前の2月4日にウクレレの発表会があり、
会心の出来に満足したところで、
おそらく心身ともにバーンアウトしてしまったのだろう。
  
すぐにインフルエンザB型にかかって寝込み、
その咳はいまだにしつこく残っているのだが、
インフルエンザ自体はすでに終わっているはずなのだ。
にもかかわらず、動く気力がなくなってしまったのである。
  
最近はウクレレもほとんど弾いていない。
昼間良い天気でも外に出る気にならないし、
夜も早目に寝てしまう。
特別不調なわけではないのだが、
頭も体も、ずっと重いのだ。
  
もしかすると
「鼻炎薬」と「咳止め」を飲んでいる影響かも。
「鼻炎薬」だけでも、眠くなったりするからなぁ。
とにかく気力が出ないのは、困るのである。
  
まずは、早く咳を追っ払って、
「咳止め」を飲むのをやめたいものだ。
  
翻訳のお仕事を少しずつ進められていることだけが、
今は唯一の救いだなぁ。

2018年2月17日土曜日

デザフェス47ブース決定!

昨日デザインフェスタ事務局からメールで届いた。
  
以前は出展者パスなどが入った封筒が
2ヶ月前くらいに届いて、
そこでブース番号が初めてわかったのだが、
最近はメールで先にブース番号を知らせてくれるので、
会場内の出店場所が確認できてありがたい。
  
今回は C-87、C-88
  
入場口から入り、
ショーステージ脇を通り抜けて、右奥の方だが、
けっこう中心部に近い。
人も多いだろう。
  
   
その頃には年度も改まり、
陽気も良くなり、
花粉症も終わっているはずだ。
  
また楽しい時間を過ごせると良いなあ。
  
  


2018年2月15日木曜日

咳押さえ込み作戦次の一手は「アネトン」

知人が大風邪を引いて、
咳止めの強い薬を処方されたのだが、
それが「ファイザー」という名前の
リン酸コデイン錠であった。
  
このリン酸コデインて、
確か昔、ブロンの一気飲みとかで
話題になったヤツじゃないかな。

別に一気飲みするつもりもないし、

とにかく咳を鎮めたいだけだから、
それならこのリン酸コデイン錠が
市販薬で手に入らないものかと探してみたら、
アネトンせき止め錠」に使われていることが分かったのだ。


  
シロップ、顆粒、錠剤と3種類あるが、
錠剤にしてみた。
  
咳は大分楽になっていて、咳き込むこともほぼなくなり、
夜も咳が出て寝つけないとか、目が覚めるとかいうことは
もうなくなったのだが、
最後の最後で、きれいに咳が消えずにグズグズしているのだ。
特に夜になると少し咳が増える気がするなぁ。
  
「アネトン」で完全駆逐ができることを祈ろう。

2018年2月12日月曜日

「プロポリス スプレー」で喉を守る!

インフルエンザB型で処方された薬はと言うと、
ウイルスの増殖を抑えるイナビルという吸入剤と
頭痛や関節痛に必要に応じて使う鎮痛剤のみであった。
  
熱も下がり、頭痛も消え、
インフルエンザウイルス潜伏期間も終わってみると、
今、苦しんでいる咳や喉の痛みには、何の薬もないのだ。
  
ふと気づくと喉が気になる。
とにかく何か手を打ちたい。
な〜こからは、薬剤師に相談したほうが良いと
真っ当なアドバイスされていたのだが、
ちょっとネットで咳止め薬の評判を見ていたら、
あ、これ欲しいと思い始め、
そのまま注文しちゃったのである。
  
それが「プロポリススプレー 20ml」である。




そうしたら何と、朝注文した日の夕方に届いたのだ。
ああ、素晴らしい!
  
そして何だか効いている感じがするのである。
この独特な味とピリピリくる刺激……、ん?
これって昔味わったことがあるような……。
  
そうなのだ、実はかれこれもう20年くらい前であろうか、
花粉症に今以上に苦しんでいた頃に、
確か花粉症に効く飲み物として
「プロポリス ドリンク」みたいなものを
藁をもつかむ思いで試したことがあったのだ。

あれと同じものか……。
当時、少し効くような気もしたが、
何と言っても値段が高かったので、
一本で終わってしまったのだ。
  
20数年後にまた巡り合ったか、プロポリス。
そして今回は、喉と花粉症に
ダブルで効いてくれたりしたら、うれしいぞ。
  
この「プロポリススプレー」のおかげか分からないが、
咳は確実に減っていると思う。
しかし……あぁ、苦くて不味い……。
  
  

鼻歌&独り言を封印して喉の回復を待つ!

体調はほぼもとに戻った。
熱もないし、頭痛や疲労感もない。
食欲も出てきて、普通に食事ができる。

基本的にインフルエンザB型を
何とか乗り切ったと言って良いだろう。
  
問題は喉である。
喉はどうしても治るのに時間がかかる。
咳は確かに激減したが、完全には消えてくれない。

そりゃそうだろう、生きてゆく上では
息をしたり飲み食いをしたりと、
喉を活動停止にして安静にさせておくことはできないのだ。
  
しかし、長引かせたくない。
風邪やインフルエンザA型が、
弱った体に攻め入ってくるかもしれないのだ。
  
インフルエンザB型の判明とともに、
家では〝隔離〟されていたので、
人と話さなければならない場面は多くない。
そこでさらに、鼻歌と独り言を封印することにしたのだ。
もちろんウクレレは弾いても歌は歌わない。
  
さらに、動くとどうしても咳が出ることが多いので、
夜は早めにベッドに横になり、
できるだけ咳の出ない姿勢で安静にすることにした。
それを二日続けたら、咳がほとんど出なくなった。
  
もちろんガッと動いた拍子にゲホゲホゲホというのはある。
でもそこで止まる。しつこく咳が長引かない。
やっぱり咳をするとその分喉も荒れて、
さらに治りも悪くなるという悪循環に陥るのだろうな。

とにかく安静第一、喉第一である。
  
これで明日から社会復帰できるであろうか。
でもウクレレ教室と実家に行くのは止めておく予定。
行けば、少なくなったとは言え、きっとある程度は咳が出る。
するとどうしてもまわりに気を使う。
母さまなどは、インフルエンザにかなりピリピリしているしね。
  
   

2018年2月10日土曜日

インフルエンザ大流行!

わたしがおそらく先週日曜日ぐらいに感染したのが
インフルエンザB型。

同時期に、知人二人が咳と発熱で病院へ行き、
その時はインフルエンザ陰性だった(風邪だった)のだが、
二人とも症状が良くならず、
一人が今日再受診したところインフルエンザB型と判明。
もう一人も今日再受診したが、
やはり陰性だったにもかかわらず、高熱が下がらない。

さらにウクレレ教室の先生が体調不良でお休み。
そしてウクレレメンバーの旦那さんが
インフルエンザA型にかかり、
別のメンバーのお孫さんがインフルエンザB型にかかった。
  
この一週間の身の回りでの風邪&インフルエンザの猛威は
実に凄まじい限りだ。
  
わたしはと言えば、受診&吸入剤投与から三日経つのに、
まだ咳が取れない。どころか、時々息ができないくらいひどくなる。
   
ああ、早く普通の生活に戻りたい。
気づけば何もしないまま、
ウクレレ発表会から一週間が過ぎてしまったなぁ。
  
  

2018年2月9日金曜日

インフルエンザB型と大格闘

火曜の夜から咳&熱で急激に不調になり、
水曜に医者に行って以来まる二日、
インフルエンザと大格闘を演じたのであった。

まず咳。とにかくひどい咳が連発する。
あまりにひどくて、最後には吐いたくらいだ。
そして熱。夕べも寝苦しいと思ったら
37.9度になっていたから
まだ安心はできない。

その熱のせいなのか、頭痛と関節痛、そして倦怠感。
これは処方してもらった鎮痛剤で抑えるんだけど、
そんなに効いている感じはしない。
  
そして食欲不振。
昨日は一昨日から昨日にかけては
プリントゼリーとポカリスエットだけで過ごした。
昨日の夜ようやくレトルトのおかゆを食べることができた。

今日もまだ微熱が残っている気がする。
まだまだ養生しなければ。
ちゃんと完全復活しないとだからね。

と思っていたら、夜になって再び38度を越えた……。
まだまだ油断禁物である。
  
   

2018年2月7日水曜日

たぶんインフルエンザでダウン!

日曜日の発表後の飲み会で、
ちょっと変なダルさを感じていたのだが、
関節が痛いような感じで夜も思うように眠れず、
月曜日もダルダルだったのだ。

昨日ウクレレ教室へ行って、

その足で実家へ行って、
戻ってきた頃には急激に咳がひどくなり、
夕べは咳でまともに眠れなかった。
  
そして今朝、体温を計ったら37.5度。
昨年12月以来の発熱、
おそらく十数年ぶりのインフルエンザ罹患である。
  
これから医者に行ってこなきゃ。
  
おそらく日曜から昨日にかけて、
ウイルスを撒き散らしていたはずだ。
みなさん、ごめんなさい。
  
追記:やっぱりインフルエンザB型でした……。
   日曜日まで外出禁止だ……。

初体験の吸入剤
  
  

2018年2月5日月曜日

ウクレレ発表燃え尽きました!

色々なつながりで、結果的に
個人教室、YAMAHA教室、島村教室の
3つの団体が曲を披露し合う場となった
昨日のウクレレミニパーティー。

場所は日頃からライヴを積極的行っている

NEIGHBOR(ネイバー)というフレンチのお店で、
奥の一角がライブスペースになっているのだ。

島村教室チームのワタシは

「Fly me to the Moon」と「イパネマの娘」をソロで、
「いつも何度でも」をデュエットで、
「テネシー・ワルツ」と「ルージュの伝言」をトリオで、
約30人近くの前で披露したのであった。

そして、大成功!

持てる力を出し切った充実感!
   
ソロでは初めてウクレレの音をマイクで拾って
少しエコーまで掛けてもらったし、
デュエットは息がピッタリだったし、
トリオでは思い切って色々なストラミングを出せたし、
この1ヶ月半ほどの濃密な時間が見事に実った感じ。
  
ああ、楽しかった。
その後島村チームで飲んで酔っ払って、
足もとがおぼつかなくなった1人を2人で送り、
ちょっと頭痛を感じながら
11時過ぎに帰ってきたのだ。
飲み会も楽しく、お酒も美味しかったなぁ。
  
パーティー終了後の精根尽き果ててているワタシ

2018年2月3日土曜日

コンパクトデジカメを復活させてみた!

FUJIFILMのFINEPIX F80 EXRという
2010年発売の〝コンデジ〟を持っているのだが、
2014年秋にiPhoneを使い始めてから
ほとんど登場する機会がなくなっていた。
  
主に旅行中に使うことが多かったのだが、
デジカメではなくてもスナップ写真程度なら
iPhoneで十分間に合うし、
その分荷物も軽くなるからだ。
  
さらに、充電器が壊れてしまい、
充電池の充電ができなくなっていたことも
使わなくなっていた大きな理由の一つでだった。
本体は問題なく動くんだけどね。

でも、やはり画質を比べれば、デジカメの方が良い。

そして、一番違うのは、
デジカメならズームできるということだ。
FINEPIX F80 EXRなら光学10倍、
デジタルズームと併用すると40倍にまで被写体に迫れる。

そこで付属充電器互換の

USBチャージャーを見つけて購入してみた。
純正品より割安な上にとてもコンパクト。
こうしてFINEPIX F80 EXRが3年ぶりに完全復活である!

さっそく明日のウクレレミニ発表会で使ってみようかな。