「スマイルキッズ トイレの音消し」設置完了！

マイルームはマンションの極小ワンルームである。
ユニットバスの中の音がどうしても部屋に漏れる。

もちろん自分一人でトイレに入っている時は、
全然問題ないのだが、
誰か人を呼んだ時には、
自分のトイレの時だけじゃなくて、
その人が、トイレの音を気にするんじゃないかと、
わたしが気にしちゃうのである。
  
そんな落ち着かない部屋はよろしくない。
  
そこで、音消しをゲットして設置したのである。
購入したのは「スマイルキッズトイレの音消し」。
壁にアダプターを取り付けるには、
ネジでも両面テープでもOK。
アダプターなして、紐に吊るしても良い。
  
わたしは、ユニットバスの壁に養生テープを貼り、
そこに両面テープでアダプターを貼り、
本体をセットしてみた。
場所は、トイレットペーパーの下の足元近くだ。
  

  
音の大きさは二種類。
小さなユニットバスなら「小」で十分。
水を流す音はリアルとは言い難いが、
それはあまり気にならない。
センサー式じゃなくて、プッシュボタン式なので、
スタート＆ストップは自由自在なのも良い。
  
〝狭いながらも楽しいわが家〟に
少しずつなっていっているかな。
  
  

Your Stage忘年会で疲労困憊

まだまだ親しいとは言い難いメンバーによる
Your Stage参加者忘年会であった上に、
レッスンの先生も参加し、
その先生の隣という緊張MAXな場所で、
歌ったり弾いたりしたものだから、
楽しく終えられて良かったのだが、
思った以上に、心身ともに
疲れ果ててしまったのだった。
  
その後、からだの具合が変なのだ。
緊張でからだがこわばっていたに違いない。
心理的なストレスも大きかっただろう。
背中と腰が痛く、からだから疲れが抜けない。
今にも頭痛が始まりそうな、いやな予感もある。
さすがに今日あたりは大分良くなったが、
こんなに尾を引くとは思わなかった。
  
来年は、もしお誘いをいただいたとしても、
同じメンバーでのYour Stage参加は
見送らせていただきたいものだなぁ。
  
まあ、ずっとベース・ウクレレ担当で、
あまり普通のウクレレの腕を見せられなかった分を
今回きっちり見て、聞いていただき、
何なら、少し驚いてもらおう、くらいの
ちょっと不遜なことを考えていたので、
自分自身へかけたプレッシャーも高く、
自業自得な部分は大きいのである。
  
そういった思いをぶつけられたという点では、
まずまず満足のゆく結果だったと思うので、
もう年内は、平和に、穏やかに、楽しく、
ウクレレを弾きたいものだなぁと思う、
火曜レッスン前日の夜であった。
  
  

Your Stage忘年会終了！

島村楽器の夏の発表会である
Your Stageに出たメンバーで
今日は早目の忘年会であった。
場所は新横浜のカラオケで、
昼食会を兼ねて昼間に三時間である。
  
先生のソロ演奏が真打ちなのだが、
前座として、別の男性がソロを二曲、
そしてワタシも、ウクレレソロを一曲、
みんなで歌いましょう的な曲を二曲弾いたのだ。
出来はまずまずだったから、
一応満足である。
  
その他の曲も、
伴奏OKな場合は、ジャカジャカ弾きまくった。
ノリノリで派手派手な弾き方である。
自分的には、
Your Stageで地味なベースを弾いていた反動か？
と思われるくらいの自由奔放さだった気がする。
  
今回持っていったのは、
カラフルenyaではなく、
ブラックなKALAであった。

enyaはネックが太く、
Tree of Life的装飾で、ポジションが分かりづらいため、
まだソロを弾くにはちょっと慣れていないのだ。
   
音的にも、見た目とは違って、中低音が響くので、
今の所、ソロ用と言うよりも、
厚みの音を出す伴奏用みたいな感じなのである。
  
ああしかし、
ずっと気になっていた忘年会が終わった。
少しは自分らしさが出せたかな。
  
  

久しぶりに焼きそばを作ったのだ

メンテナンスモードに入って1ヶ月、
久しぶりにその後の経過を見てもらいに
歯医者に行ってきたのだ。
  
銀をかぶせた歯も、抜歯のあとも問題なし。
はぐきの状態も良好。
良かった良かった。

食事をして酸性になった口内を中性に戻すために
キシリトールガムを噛むと良いですよ、と
歯科衛生士さんから言われた。
どこかで買っておこうかな。
  
さて、今日はマイルームで久々のお昼である。
先日買い出しに行ってゲットしてきた
焼きそばとミックスベジタブルで
簡単なお昼ご飯を作った。
  
お味噌汁にはいつものように
ほうれん草をたっぷり入れた。
  

ああ、美味しかったぜ〜
  
  

Lightwishウクレレ・ギグバッグをゲット！

持ち運びが楽な
小ぶりのギグバッグがほしいと思っていたのだが、
Lightwishというメーカーのものをゲットしてみた。

実物を見ないでネットで買ったので
ちょっと心配だったのだが、
1,999円なりという格安ながら、
しっかりした縫製と、それなりに厚みのあるパッドで
かなり満足度の高いものであった。
  
何より、今までもものと比べて
かなり小ぶりながら
ヘッドの形状的に一番心配していた
EnyaのコンサートEUC-M6も
すっぽりと収まったのがうれしい。
  
レッスンの時の持ち運びには
これが活躍しそうだな。

  
  

ご飯のストックを作っておく

ご飯を2合炊いて
朝ごはん分を食べてから
残りを3等分して冷凍。
これでご飯のストックができあがりだ。
  
あとはパスタと冷凍うどんがあるから
炭水化物的には安心である。
できるだけ高価コンビニ弁当は避けて、
シンプル＆お安い自炊を目指したい。
  

  

ちなみに今朝のご飯は

納豆とほうれん草たっぷりお味噌汁（インスタント）だった。

  

この超便利な冷凍ほうれん草とかを

あとでスーパーに買いに行ってこなきゃ。

  

今日はブルーマンデー。

別に会社員ではないのでブルーになる必要はないのだが、

ちょっと体調的にスッキリしないこともあって、

気分もブルーである。

少し風邪気味かもしれないな。

でも、人に会う必要もなく

地道にパソコンでお仕事をすれば良いのだ。

何とありがたいことか。

  

とは言え、今週はウクレレ関連でいろいろ忙しい。

今日は体調を整えて

エネルギーを蓄える日にしよう。

  

  

久しぶりの墓参りとムーミンmetsa

お彼岸もお墓参りに行けず、
命日近くの今日、
久しぶりにお墓参りに行ってきたのだ。
特に何をするでもないが、四回忌である。

落ち葉などを取り払い、墓石を水で洗い、
たっぷり水をかけてから、
お榊は弟が持ってきてくれるだろうから、
お花だけ生けた。
少し華やかな色合いにしてみた。
  
水がかかってつるつるになった
上がり段でずるっと足を滑らせて、
危うくすっ転ぶところだったが、
なんとか踏ん張って踏みとどまった。
  
お墓で転ぶと良くないというのは良く聞く話で、
どう良くないのかは、家や場所によって
いろいろあるらしい。
でも、とにかく転ばなかったのだから
それで良いのだ。
無理して踏ん張って、
どこか痛めたわけでもないしね。
  
実はこの霊園は、
ムーミンのテーマパークであるmetsaがすぐ近くなのだ。
折しもmetsaのうちの
〝メッツァビレッジ〟がオープンしたばかり。
   
来春オープンの〝ムーミンバレーパーク〟とは違い、
こちらは無料のエリアなので、
ちょっと寄ってみようかとも思ったが、
今日は気力と体力が足りずにあきらめた。

でも、ネット予約できる駐車場は満杯状態で、
当日用の駐車場にも車の列ができていたので、
滑り出しは上々な様子である。
有料〝ムーミンバレーパーク〟ができる前に、
一度行ってみたい気もするが、
できてからになっちゃうかも。

ワタシ的には、metsaまでの直行バスが増えると、
墓参りの行き帰りが、楽に、安くなるのが
とりあえずうれしいかな。

駅から大分離れた場所なので、
さて、今後どうなるか、ちょっし心配しつつ
見守ってゆきたいものだ。
  
  

奥大井湖上駅＆寸又峡温泉の旅

今年の秋旅は

実に現実離れした時間を楽しめた

一泊二日の温泉二人旅であった。

  

初日は、車両のくたびれ具合が味わい深い

超ローカル線大井川鐵道に乗って「千頭」で降り、

そこからバスで秘境駅として有名な

「奥大井湖上駅」に向かう。

電車ならこの湖の真ん中の駅で降りることになるのだが、

バスだと降りてすぐ近くにある展望スポット近くから

まず全景を見渡すことになる。

眼下に広がる大パノラマは、まさに異界。

  

曇り空の天気があいにくかと思いきや、

逆に、時折太陽の光が差すことで、

景色が刻々と色を変えるのが素晴らしかった。

スケール感が麻痺して、

ミニチュアのように見えたりするのも楽しい。

  

  

展望スポットかから山道＆階段を一気に下りて、

「レンボーブリッジ」という遊歩道で

歩いて「奥大井湖上駅」へ行くことができる。

  

  

駅周辺には何もないので、いわば陸の孤島。
展望施設レイクコテージから、
駅構内、さらに旧線の橋が見える。

  

再び展望スポットに戻って、

ちょうどやって来た列車を撮影。

これもまるえミニチュア電車みたいだ。

  

展望スポットから、接岨峡温泉に向かう。

通った道は、

「八橋（やっぱし）小道ラブ・ロマンス・ロード」という

山沿いの遊歩道で、

名前の通り、個性的な橋を八つも味わうことができた。

中にはこんな見事な吊り橋もあった。

  

橋をすべて渡り終わったところで、

接岨峡温泉「若返りの湯」に入って若返り、

大井川鐵道で川根温泉まで戻ってお宿。

久々の歩け歩け大会の疲れを

温泉で癒しのであった。

二日目は「千頭」の駅まで出て、

そこからバスで寸又温泉へ向かう。

目指すは長さ90mという「夢の吊橋」。

  

足元の隙間から真下の川が見え、

橋も縦横に揺れるので、

空中散歩をしているようでスリルがあり、

さらに橋の上からの景色も美しかった。

一度に10人しか渡れないので、

待っている人がいるため、

あまりのんびりはしていられなかったけれど。

そして渡り終えた場所から、

崖を登るかのような急階段で

上の遊歩道まで上がる。

304段もある。試練であったが、

いつものように歌いながら山登り〜♪

  

湖がエメラルドグリーンではなく

ちょっと濁った感じだったのが残念だったが、

次第に青空が広がり出し、

地味目だった紅葉も美しさを増した。

  

そしてバスで「千頭」まで戻ってきたら、

今回の旅の最後のハイライト、

SL乗車体験である。

でも、あたりまえなのだが、

乗っちゃったらこの勇姿はもう見えないのだ。

もちろん車内もレトロ感満載で楽しかったのだが、

ちょっと残念。

と思っていたら、1号車だったこともあって、

パワフルな警笛にダイナミックな蒸気が味わえて満足。

何て良い音なのでしょう！

   

二日目は朝から鼻炎ぽくて、
やむなく「ストナリニ」を飲んだのだが、
前日の疲れも手伝ってか、
SLの前後が超眠くて辛かった。
  
でも今回は本当に、
日常から遠い場所へ行ってきた感じがする。
〝すごい体験をした感〟が半端ないのだ。
ああ、楽しかった。
  
今回も計画立ててくれてありがとね〜。
  
   

〝オレオレ詐欺〟被害危機一髪！

実家の母さまのところに
〝オレオレ詐欺〟電話があり、
あろうことか、母さまはそれを信じてしまい、
タクシーで銀行まで行って、
お金を下ろそうとしたのである。
  
たまたま営業で家に良く顔を出してくれていた人が、
その時は内勤でそのフロアにいて、
母さまに気づいて事情を聞き、
これは〝オレオレ詐欺〟だということになって、
事なきを得たのだが、
そのあと警察の事情聴取とかあって
けっこう大変だったようだ。
  
電話では、何か仕事上のミスをして
とにかく100万円を補填しなければならなくなったから、
銀行で100万円下ろしたら、
また指定の番号に電話してほしい、
みたいな手口だったらしい。
  
おとり捜査としてその番号に電話して、
金を取りに来た〝出し子〟を捕まえることもできたのだが、
母さまもかなりの高齢で
乱闘騒ぎとかに巻き込まれても困るので、
事情聴取のみで終わったとのことだった。
  
最初は母さまも、
  
「何をバカなことを！
　これがウワサのオレオレ詐欺か？」
  
とか思っていたのが、
やり取りをしているうちに、
コロッとその気になってしまったのだとか。
  
ちょっと信じられないが、
当事者になるとそんな感じらしい。
  
いやあ、こわい、こわいねぇ。
危機一髪で済んで良かった〜
  
  

Your Stageメンバー忘年会プログラム

今ひとつ気持ちは燃えないのだが、
義理で、そしてソロ発表の場として
とにかく参加してこようとしている
Your Stage参加メンバーの忘年会である。
   
アロハ・ヴィレッジというグループ名まであるのだが、
いきなり「ニックネームで呼び合いましょう」
みたいな提案があったりして、
どうにも馴染めないのが残念なところ。
  
でもせっかくなので、
大まかな流れをわざわざ作ってくれた人に敬意を評し、
自らの参加意欲を少しでも高めようと、
勝手にプログラムを作って
グループLINEに投稿してみたのだ。
  

（A4サイズ1枚のプログラム上半分）

  
ああ、美しい！素晴らしい！（自画自賛劇場）

よし、「Yesterday Once More」を弾いてくるぞ〜！
人前では初披露である。
  

12月にクリスマス・ボラがあるかも！

今年、人前でウクレレ演奏を披露する機会は、
  
　2月のウクレレ・パーティー（ソロ＆アンサンブル）
　4月の講師の先生のパーティー（ソロ＆アンサンブル）
　8月のYour Stage（アンサンブル）
　8月の夏のボランティア（ソロ＆アンサンブル）
　9月のAutumn Concert（アンサンブル）
　10月のホイケ（アンサンブル）
　11月のYour Stage忘年会（ソロ＆アンサンブル）
  
ということで終わるはずであった。
  
まあ、Your StageとAutumn Concertは
ウクレレ・ベースだったから、
ちょっと毛色が違うが、
大いなる挑戦という点では
今年ならではのことだ。
  
この予定でいけば、
残すところ忘年会の一つだけのはずだった。
それだって、講師の先生の前で
何かソロ曲を披露することになるから、
結構ガチガチに緊張しそうで、
今からプレッシャーなのである。
  
ところが、今日のウクレレ・レッスンで、
夏ボラをやった高齢者施設から
クリスマス・ボラの依頼があったという話が
舞い込んできたのだ。
  
12月の、クリスマス前の時期に、
30分でも良いから来てほしいとのこと。
やっぱり行くしかないでしょう。
こうした機会は、修行の場でもあるからね。
  
大一番のホイケが終わってホッとしていたが、
まだまだ今年は気が抜けないなぁ。
苦しいけど楽しいから、それも良いのである。
  
  

突然やってくるアレルギーっぽい鼻炎

どこにいても、
突然アレルギー鼻炎っぽい症状に襲われることがある。
特に秋になってからそんな感じ。

ハウスダストもあるだろうが、
調べてみると、
確かに春に次いで秋に花粉が多く飛散している。
ブタクサとかヨモギとかだ。

ということで、
ここのところ緊急時に備えて
「ストナリニ」が手放せない。
いつも持ち歩いているバッグに常備していて、
家にいても、電車の中にいても、
キタ〜って思ったら飲むことにしている。

実は今日も夜になって鼻水が止まらなくなり、
さっき１錠飲んだところなのだ。
  
まったく困ったものである。
春の花粉症は、20年前くらいから戦っているうちに、
少し症状が和らいできたような気がしているのだが、
その分、症状が出る時期は春だけじゃなくなり、
一年中戦々恐々しているような
落ち着かないことになってきているのだ。
  
まあ、「ストナリニ」でとりあえず抑えられるという、
それなりの対処法が分かっている分、
昔に比べたらありがたいんだけどね。
  
  

Your Stageの忘年会でもソロを弾くのだ！

ウクレレ教室の先生も
Your Stageで華麗なメロディーを弾いた男性も参加する、
忘年会があるのだが、
誰かソロを弾いて下さいと言われて、
無謀にも手を上げたのである。
  
「きよしこの夜（ボサノバ・バージョン）」か、
「Yesterday Once More（カーペンターズ）」か、
「Tears in Heaven（エリック・クラプトン）」か、
「Don't Get Around Much Any More」か、
「ハナレイ・ムーン」かの、
どれか一曲を弾く予定ですと、
グループLINEでも宣言してしまった。
  
追い込むなぁ、自分を。
  
でも、長年レッスンには通っているが、
人前で弾く機会というのは実に少ないのだ。
  
そして人前で弾くのは、
そのために曲の練習もするし、
上手くいけば自信にもなるし、
そうでなくても場に慣れる訓練にもなるし、
普段のレッスンにはない目標や励みになるのである。
  
さて、どうなることやら。
でもこれが、今年最後のウクレレ・イベントだな。