ついに、ついに縦書きに対応した!
ああ、この日をどれだけ待ったことか。
アップルワークスとなり、
2004年以降アップデートされなくなってから15年。
Apple標準ワープロとして
Pagesが取って代わることになって以降も、
アップルワークスをどうにか使い続けていたのだ。
だって、Pagesには縦書き機能がなかったから。
だからパンフレット的なものには
Pagesを便利に使っていたが、
電子書籍制作には、エディターを使っていたのである。
いやあ、長かったなぁ〜。
Pagesはepub形式の書き出しも可能なので、
電子書籍の制作が大きく変わるかもしれないぞ。
ルビや脚注や目次など、
いろいろ確認してみないとだな。