2019年11月22日金曜日

また「職場復帰」する夢

見知らぬ職場だが
見知った元同僚がチラホラいて
仕事の引き継ぎの話や、
趣味の本の貸し借りの話をするのだが、
  
「こうして2年ぐらい経てば、
 休職していたことも懐かしい思い出みたいに
 なるんだろうか…」
  
などと思いつつ、
  
「でも授業とか担任とか
 分掌とか部活顧問とかいった仕事は
 (つまり教員としての仕事全部だ) 
 もういやだなぁ
  
とも思っていて、
校舎を出ると、生徒の下校時間で、
あたりには傍若無人気味な生徒が闊歩しており、
さらに、同僚や上司の教員にも会ったりして、
とにかくどこかに逃げ込みたい気分なのだが、
そんなところで目が覚めた。
  
いやはや、
翻訳の佳境による
連日集中作業の疲労に加えて、
今作が英文の迷路のような作品であり、
さらにホラーだというあたりが、
心身に堪えているんだろうなぁ。

でもやりがいはある。
もうひと踏ん張りだ、がんばるぞ。