分館の「江戸東京たてもの園」が楽しかったので、
どうしても本館「江戸東京博物館」にも行きたくなり、
昨日両国まで行ってきたのだ。
行って大正解であった。
ミニチュアによる建物や風景の緻密さ、
実物大の長屋や団地内のリアルさ、
そして図版を用いた資料的な充実度など、
まさに圧巻の情報量だったのだ。
6Fの巨大な日本橋の実物大模型を渡って、
橋の奥の「江戸ゾーン」へ。
橋から見下ろす5Fは、
左手が「江戸ゾーン」、右手が「東京ゾーン」だ。
呉服商「三井越後屋」
担いで移動するそば屋台
裏長屋の指物師の家
川遊び、芝居小屋
歌舞伎
こちらもミニチュアが素晴らしい。
明治時代の銀座の町並み
昭和の団地
日本史や地理には疎いワタシとなーこでも、
とっても楽しむことができた博物館だった。
とにかくミニチュアの精度の高さだけでも
十分に一見の価値ありで、
以前見た「東武ワールドスクエア」を
とっても楽しむことができた博物館だった。
とにかくミニチュアの精度の高さだけでも
十分に一見の価値ありで、
以前見た「東武ワールドスクエア」を
凌駕するかと思えるほどに
ハイレベルな完成度であった。
満足&満腹な二日間だったなぁ。