今年6月にオープンしたミニチュア・パーク、
「small worlds(スモール・ワールズ)Tokyo」に
行ってきたのだ。
『関⻄国際空港』エリア、
『宇宙センター』エリア、
アジアとヨーロッパを舞台にした『世界の街』エリア、
そして『美少⼥戦⼠セーラームーン』エリアに
『エヴァンゲリオン』エリアからなる、
屋内型ミニチュア・ワールドである。
セーラームーンとエヴァンゲリオンが
リアル・ワールドと同等に扱われているあたりが、
規模の大きさにも関わらず、
マニアックというかオタクっぽいというか、
どことなくマイナー感漂う施設である。
場所も、入り口も地味だし、
入ってみたら入場者もそれほど多くないので、
ゆっくり楽しむことができた。
とにかくこだわりが凄い。
ちゃんと場面や物語を感じさせる人形の配置、
チラチラと瞬く光の使い方、
チラチラと瞬く光の使い方、
スムーズに動き回る自転車や車、
ボタンで動き出す人や物。
こだわって見ながらあれこれ想像しても、
接写してリアルな異世界写真を撮るのも、
二人であれこれ話ながら見て回るのも
ボタンで動き出す人や物。
こだわって見ながらあれこれ想像しても、
接写してリアルな異世界写真を撮るのも、
二人であれこれ話ながら見て回るのも
なかなか楽しかったのだった。
コロナ禍じゃなく、オリンピック延期じゃなければ、
きっとインバウンド客も取り込んで
大盛況だったろうなぁという
楽しい施設だったなぁ。