2020年9月26日土曜日

半生ハンバーガーセットを食べてみたのだ!

今日のランチは
 「肉と野菜とナチュラルワイン さとう」に行って、
半生ハンバーガーセットを頼み、
家に持ち帰って
コーヒーを淹れて食べた。

半生ハンバーガーというのは始めてだったが、
確かに半生状態でしっとりしていて、
バンズとの相性も抜群で、
とても美味しかったのであった。

150gというビッグサイズを頼んだので、
これだけで満腹&満足。
野菜もドレッシングも美味しかったしね。

休日贅沢気分を味わえたなぁ。






2020年9月22日火曜日

メッツァを抜けてお墓参り

お彼岸のお墓参りに行ってきたのだ。
駅前から霊園近くの
ムーミンパーク・メッツァビレッジまで
直通バスが出ているので、
タクシーに乗らなくても良くなったぞと、
ちょっと安心していたら、
さすがに4連休の真っ只中だけあって、
バス待ちの人々の長蛇の列に加え、
メッツァ駐車場近くの大渋滞で、
普段なら15分くらいで着くのに、
小一時間かかってしまったのには驚いた。

 
梅雨が長引いて、遅く始まった夏だったけれど
気づけばもう9月も半ば。
そろそろ彼岸花の咲く季節になっていたのだ。
  

思った以上に日差しがあったけれど、
真夏のような蒸し暑さはなく、
濃い緑がきれいだった。


お墓参りを済ませて、
メッツァビレッジに入る。
かつては釣り堀しかなく、
閑散としていたこの場所が、
これだけ賑わっているのを見ると、
関係者でもないのに、うれしくなる。
 
湖やそのまわりの景色もキラキラしていて、
あたりの自然一帯が、
なんだかうれしそうだった。

ワタシ的にはどうしても、
かつてのひなびた湖を思い出してしまうが、
そんな昔を知らない人にとっては、
ちょっと日本離れした場所に映るんだろうな。
いや、実際、商業&アトラクション施設が
周辺に作られただけでなく、
湖岸もきちんと整備されたりして、
景色が以前より格段に美しいのだ。
湖面に浮かぶボートも、
スワンみたいな観光地的なものではなく、
趣のあるカヌーだしね。


これからまた紅葉の季節がやって来ると、
また美しい景色を目にすることができる。
ムーミンバレーパークに入らなくても、
十分楽しめる、癒やし空間だな。

でも三島スカイウォークで初体験してハマった
空中を滑空するジップラインは
ここでもやってみたいけどね。


2020年9月20日日曜日

いたたまれずに逃げる悪夢

ワタシは高校生らしい。
いや、高校の教員なのかもしれない。
何かのイベントに向けて準備をしている。
ほかの生徒から相談された企画書を見て、
何かアドバイスをしたりもしている。

でも、何か決定的なミスを犯したのか、
それともそんな人間関係や
その場の雰囲気に耐えられなくなったのか、
とにかくすべてを捨てて逃げ出したくなる。
校舎から外に出てどこかに姿を隠したい。

校庭を見ると、
登校時なのか、イベント予行前なのか、
生徒と教員がぞろぞろと集まりつつある。
でもここを抜けなければ、
学校の外には出られない。

見つかりませんように。
無事、平和な場所に身を潜められますように。

ああ、これでもう学校へは行けないから、
高校中退になるのか…
いやでも、大学は出たはずだけれど…
と、自分の立場が分からずに
混乱しているワタシ…

そんな夢。久しぶりの悪夢。

また、職場や学校がいたたまれなくなり、
一人で逃げ出そうとする夢だ。
もう職場に行けなくなってから
12年も経つというのに。
 
気づけば9月中旬。
9月からの新学期に必死の思いで出勤し、
2週間がんばり抜いて
3週間目の頭にダウンしたのが、
まさに、今この時期のことであった…。


「100日で崩壊する政権」(ぼうごなつこ)

著者なりの解釈や想像も含まれているので、
書かれている批判のすべてを
無批判に受け入れるわけには行かないにしても、
この時期の政府に
情けないほどの混乱や疑惑があったことは事実であり、
それは総理大臣が変わったとしても、
あるいは新コロナ禍が収束したとしても
あるいは新しい生活が定着することになったとしても、
やはり、忘れてはいけないのだと思うのだ。

そして、この計らずもさらけだされてしまった
〝他国よりも
ダメダメな日本〟という
日本国政府の実像が

「日本て素晴らしい!
 日本人て素敵!
 世界があこがれる日本!」

という、
長年テレビで垂れ流されていた
多くの人々の希望的
妄想をも
木っ端微塵に打ち砕いてしまった。

打ち砕かれるべき妄想が打ち砕かれたのは良かったが、
妄想と現実の落差があまりに大き過ぎた。
さすがに日本は世界一!とは思っていないが、
そこそこ堅実な国だろうと思っていた人でさえ、
あまりの情けなさにショックを受けたことであろう。

この、自国への落胆と不信は、
新コロナ禍の精神的なダメージの中でも
けっこう大きな部分ではないかと思う。
今の、人を許せないような
殺伐とした社会の雰囲気は、
そこに元凶があるのかもしれないな。
 
本書は、2020年の新コロナ禍における、
日本政府の混乱と迷走と
国民の落胆と怒りを記録した
貴重な一冊であると思う。
 



2020年9月19日土曜日

連休はクリオロのケーキから

秋のお彼岸の4連休。

とは言ってもコロナだから旅行に行くわけでもなく、
お彼岸期間中のどこかではお墓参りをしたいけど、
今日から明日にかけてはどうやら雨模様なので、
今日はちょっとお散歩して、ケーキを買って、
家でまったりすることにしたのだ。

モンブラン・フェアをしているというので
お店まで行ってみたものの、
結局4種類のモンブランのどれも買わずに、
二人ともその場の好みで選んだのであった。

美味しかったから満足。
 


2020年9月12日土曜日

ウクレレ・ボッサで自分を癒す

ウクレレのためのボサノバ曲集としては
唯一無二の一冊である
キヨシ小林氏による「ウクレレ・ボサノバ」を
久しぶりに端から弾いてみた。

この本が唯一無二なのは、
それぞれの弦に指を乗せて
ミュートを入れながらコードを奏でる、
いかにもボサノバ・ギター的な
お洒落な弾き方を前提とした
シンプルなのに美しいアレンジになっている点だ。

親指だけで、コードとメロディーを弾くようになっている
ウクレレ・ソロ曲集が多い中で、
クラシックギターのように
右手の指をフルに使う弾き方は
ちょっと異色だし、最初は難しいかもしれないが、
弾けるようになるとこれがとても心地良い。
ああ、ボサノバだ、という感じがするのだ。

弾いているだけで、大分癒やされたなぁ。
難易度の高い曲を人前で披露するのも楽しいが、
ウクレレとボサノバの相性は抜群なのだ。
こういうやさしい音を鳴らす喜びを
ちょっと忘れていたのである。

良いねぇ〜、ウクレレでボサノバ。
ずっと低空飛行な今のワタシには
至福の響きである。

2020年9月10日木曜日

とにかく休むことに専念する週

例え一時的に筋肉が弱ったとしても、
今は休むことに専念したいと思う。

そう思っていたって、病気じゃないから
一日中寝ていられないで、
結局何かしら仕事をしてしまうのだが、
それでも少しでもゆったり暮らすのだ。

そうやってきちんとエレルギーを貯めないと、
またすぐに体調を崩してしまいかねない。
自転車操業状態で頑張るのは、
さすがにここらで、一度やめにしないと。

そうやって休みつつ、
そろそろ次の翻訳作品を決めないとなぁ。


2020年9月9日水曜日

「でんでんコンバーター」で作れるepubは32MBまで!

テキストファイルと画像データから
epubファイルを作成してくれる
無料変換サービス「でんでんコンバーター」が
今年8月にサーバーを新しくして性能が向上し、
文字数制限が大幅にアップしたようなのだが、
なんと、
アップロードのファイルの合計サイズに
制限がついてしまうという
事態が生じていることが判明したのだ。

8月中に問題なく変換できていた
「名犬ラッシー」のepubが
9月に改訂版を出そうそして
「でんでんコンバーター」で変換したところ

Error: Request Entity Too Large
Your client issued a request that was too large.


とエラー表示がでて、変換されなくなったのだ。
アップロードしようとしているデータが大き過ぎると
言ってきているのである。
今までにはなかったことだ。

色々試行錯誤してみたところ
問題がある特定のファイルがあるのではなく、
三つぐらい画像ファイルを対象から外すと、
エラーが回避されるようなので、
これは全体のデータ量の問題かも知れないと思い、
画像データの画質を落として
全体のデータ量を30MBにしてみたら、
全ファイルがアップロードできた。

そこで「でんでんコンバーター」に確認してみたところ
以下の回答をいただいた。

お返事が遅くなり申し訳ありません。
アップロードの合計サイズが32MBを超えると本事象が発生するようです。
クラウドサービスの制約により上限を引き上げることはできないようですので、今回のようにファイルサイズを減らして作成ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

ろす



32MB以下に抑えなければならないということだが、
これまでこうした合計量を気にしたことがなかったので、
これからはちょっと作業が増えるのである。

文面から察するに、
今まで気づいておられなかったようだ。
自由度が増したはずなのに、
別の面で不自由さが出てしまったことは、
予想外のショックだったかもしれない。

図版を多用してサイズが多くなっていた書籍は、
そのままでは改訂版が出せないかもしれないので、
データ合計量に制限がかかってしまったことは残念だ。

でも、こうして
今までずっとお世話になっている
「でんでんコンバーター」に
モニターとして協力できたような感じになったのは、
ちょっとうれしいのである。


ウクレレ・レッスンで少し復活

相変わらずの不調であるが、
昨日のウクレレ・レッスンには行ってきたのだ。

みっちり1時間弾いて、
曲のリズムやメロディーや
自分の音色や指使いに集中していたら、
大分気分転換になって、少し復活できた。

それでも、レッスン後に
急に左大胸筋あたりがつったように痛くなった。
久しぶりに襲ってきた神経痛もどきの痛みである。
痛み方はふくらはぎがつる感じに似ていて、
突然、引きつったように痛くなるのだが、
場所が移動したりするのだ。

痛み止めを1錠飲んでも効かなくて、
もう1錠飲んでやっと抑えることができたのは、
やっぱりカラダのバランスが
かなり狂っている証拠じゃないかと思う。

カラダを壊したんだろうな。
ウクレレを弾いたりしながら気分転換を意識して、
あとはゆっくりゆったり過ごすとしよう。

でもそろそろ翻訳の次回作を決めたいけどね。


2020年9月7日月曜日

まだまだ不調は続く

先週金曜夜の
風邪のような左後頭部の頭痛は消えたが、
そのあともカラダはダルく、
昨日から左こめかみ辺りに
ピキーンという痛みが出ているのだ。
今日中に消えてくれるだろうか…。

それでも
水〜金あたりの気分の落ち込みは
少しずつ上向いてきていて
明日のウクレレ・レッスンには
行けそうな気がしているし、
行きたいと思っている。
 
まったく何なんだろうか、これは。
カラダをこわした、みたいな感じ。
新型コロナ禍のイレギュラーな生活、
長く暗かった梅雨と強烈に暑かった夏、
そうしたものの影響かしら。

カラダだけじゃなくて、
ココロの方もヤラれた気がするなぁ。
少しずつで良いから、
建て直さなきゃ。
 
 

2020年9月4日金曜日

不調が続く9月始め

8月10日に
3ヶ月かかった「名犬ラッシー」を仕上げ、
間髪いれずに「ネズミのペレス」に取り掛かり、
8月31日に
子どもの〝お上がり〟デスクトップMacを
二日がかりで苦労しながらセットアップして
快適な環境ができた勢いに任せて
9月1日に
一気に販売まで持っていったことで、
無理が
たたったのかもしれない。

そのあとずっと
ダルいダルいと思っていたのだ。
家に来た知人の旦那さんが
濃厚接触者だということが判明し、
PCR検査の結果が出るまで
ワタシもうろつかない方が良いかと
確かにある程度は思ったけれど、
一昨日ヨーカドーウクレレを休んだのは、
それが口実ではあっても、主な理由ではなく、
そもそも行く気力がなかったのだ。

どこかで美しい山里の温泉のような場所で
静養しているはずだったのが、
はっと目を覚ましたら朝の9時で、
どうしよう、遅刻だ、
時間休か? 半休か? いや一日休みか?
とにかく職場に連絡しなきゃ、という
追い詰められた夢もみたし。

そして昨夜は、夜中に頭痛で目を覚ました。
吐き気とセットでやってくる
二日酔いのような頭痛ではなく、
ピキンピキンとくる
風邪を引いたときみたいな頭痛で、
風邪薬を飲んで、冷えピタもしていたのだが、
慌ててアイスノンをしたら眠れた。

目が乾くとか、喉がイガイガするとか、
とにかく消耗していることは確かだな。
そうやってグダグダと
9月の一週目が過ぎていっているのだ。
ああ、夏バテとかかもあるかもしれない。
何だかこの夏は、ずっと疲れていたなぁ。

休もう、強制的に自分を休ませよう。


2020年9月1日火曜日

「ネズミのペレス」Kindleにて販売開始!

《望林堂完訳文庫》第34弾「ネズミのペレス」が
Kindleストアで販売開始となった。
めでたい!! 



「名犬ラッシー」から3週間で仕上げた一冊。
短い物語だけど(だから)
スペイン語原書にこだわったから
思いの外しんどい作業だった。

どうしても訳せない部分が2〜3箇所あったのが
大いに悔やまれるが、
それでもベストは尽くしたぞ。

本邦初の
ほぼ完訳版であることには間違いない。



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