フライヤーみたいな1枚ものを作るには
AppleWorksは非常に使い易いソフトなのである
画像をドラッグ&ドロップで取込めて
リサイズも変形もOK
変形も可能だし好きな場所にも持っていける
図形描画機能もついているから
ちょっとした円や四角など色付きで配置できる
極めつけは横書きと縦書きが混在できること
文字列もブロックで扱えるから
好きな場所に配置可能だ
となれば当然年賀状作りにも重宝するのである
マイクロソフト・ワードはソフト自体が重いし
レイアウト中に理解し難い乱れが出たりするので
どうしても使う気にならない
アップルの後継ソフト的なPagesは
いつになっても縦書きをサポートしてくれない
結局随分昔にサポートも終っているAppleWorksを
未だに手放せないでいるのだ
OSをSnow Leopard(10.6.6)にアップグレードしたら
AppleWorksの動きが鈍くなった
機能によってはちょっと不安定な動きをする
困ったものだがそれでも今年の年賀状も
AppleWorksを使って作り上げたのであった
同じようなことをしようと思うと
いきなりIllustratorみたいな超効果なソフトに
頼らざるを得なくなる
そこまで高機能である必要は無いのに
AppleWorks並の手軽さとワープロ&グラフィック機能を備えた
統合ソフトってもう出てこないのかなぁ…
まだまだAppleWorksをなだめすかしつつ使い続けなければと
心を新たにした次第である…
って言うか毎年この時期同じこと言ってるような気も…