2013年3月2日土曜日

まだ復活しきれない午後に見た夢

夕べは微熱が出て頭痛とダルさで苦しんだが
今朝は熱は下がって頭痛も消えていた
でもカラダがふらふらする
倦怠感はまだひどく残っていて
横になるとほっとするのだ

午後になってちょっと眠る
中古CDをコンビニに持って行かなきゃとか
ブログ書きたいなぁとかいう思いが
心に引っ掛かったまま寝たら
おかしな夢を見た

学校から娘が帰ってくる
はてわたしには娘は居ないはずだがと思うが
それがわたしの娘だということは
なぜかはっきりしている

顔は誰にも似ていない
年頃は小学生高学年くらいだ
ただいまぁ〜って帰ってきて
こっちに向かって走ってくるが
この年になっても
小さい頃のように抱き上げて良いものか迷う

でも彼女は屈託なく飛びついてきて
学校の話を始める

「今日テストでひどい点取っちゃったよう」
  
「何点だったんだ?」
  
「8点」
  
「…そりゃちょっと…マイッタねぇ。ちなみに何点満点?」
  
「う〜んと、50点満点。」

こりゃ本当にマイッタなぁと思いつつ
抱きとめている腰の感触で気がついた
あ…な〜こじゃん

またな〜こにやられたかぁ
今きっとしてやったりって顔で
ニタニタ嬉しそうにわらっているぞ…と思う

そして目が覚めた

これでもな〜こが夢に出てきたってことに
なるんでしょうかしら

ちょっと平和な気分になったことは確かだけどね