2013年3月24日日曜日

ノラネコが庭でお亡くなりになっていた

夕方雨戸を閉めている時に
庭の隅の植え込みの中で
ネコがだらしなく寝ているのが目に入った
スキありと思って水をかけてみたが
ピクリとも動かない…
ネコは死んでいたのだ

それほど歳取ったネコでもない
苦しんで吐きまくったみたいな様子も無い
昼寝をするように横になって
死んでいたのだった

朝雨戸を開けた時にはいなかったと思う
だからその後のことだろう
わが家の庭はノラネコの通り道で
フン害でも迷惑していたから
ネコを可愛がった覚えは無い

でもガーデンバリアで超音波攻撃したり
水をかけたりするくらいで
取り立てて虐待した覚えはないから
それなりに居心地の良い場所だったのかもしれない

土日対応の区役所電話サービスで聞いてみたら
敷地内の場合は段ボールに入れて
ゴミ集積所に出しておいて欲しいとのことだった
燃えるゴミの回収時に
一緒に引き取ってもらえるのだという
(可燃ゴミと一緒に処分される訳ではないそうだ)

敷地内の処分は原則として
所有者が行なうことになっているとのことなので 
段ボールに入れて集積所に持って行くところまでは
こちらでやらねばならない

意を決してネコの死骸の処理を行なう
段ボールに新聞紙を丸めたものを詰める
死骸をそこに入れて封をし
「野良猫の死骸 役所へ連絡済み」の貼紙をして
集積所に置いてきた

まだ死んだばかりだったので
死骸は荒らされていなくてきれいだった 
たぶん死後硬直だったのだと思う
ネコは固まっていてまるで置き物のようだった
その分“死骸”を実感しなくて済んだ
段ボールにもきれいに収まってくれた

死んでいた場所にお線香をあげた

死というのは平穏に見える日常に
突然容赦なくやって来るんだと思った