被るタイプのフル・ウィグである
ドキドキしながら箱を開けると
出てきましたキレイな髪の毛のカタマリが…
商品レビューにもあったように
サンプル写真に比べるとかなりくりんくりんなので
ブラッシングしてみたら
ちょっと自然になってきた
色や質は値段を考えると申し分ない
安物っぽさがなく作りもしっかりしているから
舞台に立っている姿を客席から遠目に見る分には
十分過ぎるくらいなレベルである
で…当然さっそく着けてみたわけだが…
そりゃスッピンじゃ無理があるよなぁ当然
無精ヒゲもそのままだったから
まだ1970年代ロッカーって感じである
でもこのウィグなら
化粧してクオリティーを上げようという気になる
そこが大事だ
しかし髪の毛というのは
やっぱりどこか気持ちワルい
どこに置いてもその影に顔が隠れているような
ドキッとするような不気味さがあるなぁ
さぁ次は化粧だ
はぁ…まだまだ先は長いぞ
面白いけど