訳文を見直し、日本語の流れを整え、
漢字にルビを振り、「訳者あとがき」を書き終えて、
やっと第二稿の完成である。
パチパチパチ!
予定の8月中の発行はあきらめた。
今の予定は来週頭の9月5日発行である。
そこまでかからないかもしれないが、
一応余裕を持って最終作業をするのである。
何やら複雑そうな謎の過去を持つ男フック。
単なる敵役を越えて、このフックが魅力的である。
だから物語に深みが出ているのだ。
悲しくも美しいラストも見事だ。
翻訳は楽しく苦しい。
でも訳している本が素晴らしいと、
やりがいが感じられて良いのである。
もちろん、この素晴らしさを
うまく伝えられるだろうか?という不安もある。
さあ、最初に戻って第三稿に取り掛かろう。
いよいよラストスパート、
とにかく最善を尽くすのみだ。
2016年8月29日月曜日
2016年8月27日土曜日
「宇奈月温泉〜アルペンルート」フォトブック
旅行からまだ一週間経っていないが、
早くもフォトブックが完成である。
デザフェス用画集で すでにお世話になっている
ネットプリント専門店「しまうまプリント」でお願いして
A5スクエア、96ページのものを2冊作って
税込1,500円であった。
このサイズでのフォトブックを想定して
今回は写真のほとんどをスクエアサイズで撮ったのだが
実に迫力があって良いのであった。
プリント品質的には、ちょっと中間調が潰れてしまうが、
旅行記念のフォトブックなら十分な美しさだ。
ついでにワタシのiPhone 5cのカメラ性能の良さも実感。
いやぁ、これはちょっとやめられませんね、
旅行するごとにフォトブック作っちゃいそうである。
もちろん1冊はな〜この分である。
ページをめくると楽しかった旅行が蘇る……。
な〜こも喜んでくれたし、
良い記念になったなぁ。
早くもフォトブックが完成である。
デザフェス用画集で すでにお世話になっている
ネットプリント専門店「しまうまプリント」でお願いして
A5スクエア、96ページのものを2冊作って
税込1,500円であった。
このサイズでのフォトブックを想定して
今回は写真のほとんどをスクエアサイズで撮ったのだが
実に迫力があって良いのであった。
プリント品質的には、ちょっと中間調が潰れてしまうが、
旅行記念のフォトブックなら十分な美しさだ。
ついでにワタシのiPhone 5cのカメラ性能の良さも実感。
いやぁ、これはちょっとやめられませんね、
旅行するごとにフォトブック作っちゃいそうである。
もちろん1冊はな〜この分である。
ページをめくると楽しかった旅行が蘇る……。
な〜こも喜んでくれたし、
良い記念になったなぁ。
2016年8月25日木曜日
「ピーター・パン」の作業が遅れているのだ……
「ピーター・パンとウェンディ」の翻訳作業だが、
8月中の発行を目指しているにもかかわらず、
第二稿の編集作業がなかなか進まないのだ。
13点あるモノクロ画像は全部揃い、
画質調整も済んでいて、
文章中への貼り付け作業も終わっている。
でも思っていた以上に、
ルビ付け作業と、訳文微調整に手間取っている。
特に「宇宙戦争」のような理屈っぽい文章とは違って、
比較的優しく短い文章が続く今作の場合、
より文章の自然な流れ、心地よいリズムに気をつかうのだ。
すると「〜です」を「〜なのです」に一文変えただけで、
続く文の末尾を次々と変えなくてはいけなくなったりする。
なかなか手強いのである。
8月中の発行は難しいか……。
予定に縛られて、焦って中途半端なものを出すよりも、
じっくり完成度を上げた方が良いに決まっているし。
それに、「ピーター・パンとウェンディ」なら、
「アルプスの少女ハイジ」や「あしながおじさん」並みに、
注目されるタイトルになる可能性もあるから、
大事にしたいしなぁ。
というところで、大格闘がまだまだ続く。
しかし、面白い作品である。
イマジネーションの広がり具合が
とにかく凄い作品なのだ。
虚実の怪しい混ざり具合も素晴らしい。
もちろん〝インディアン〟の扱いなど、
今から見れば多少の難点はあるのだが、
それでも、どうしてこんな作品が書けるんだろうと、
本気で思わせてくれるような、大傑作だと思う。
その素晴らしさが伝わる邦訳書にしたいなぁ。
8月中の発行を目指しているにもかかわらず、
第二稿の編集作業がなかなか進まないのだ。
13点あるモノクロ画像は全部揃い、
画質調整も済んでいて、
文章中への貼り付け作業も終わっている。
でも思っていた以上に、
ルビ付け作業と、訳文微調整に手間取っている。
特に「宇宙戦争」のような理屈っぽい文章とは違って、
比較的優しく短い文章が続く今作の場合、
より文章の自然な流れ、心地よいリズムに気をつかうのだ。
すると「〜です」を「〜なのです」に一文変えただけで、
続く文の末尾を次々と変えなくてはいけなくなったりする。
なかなか手強いのである。
8月中の発行は難しいか……。
予定に縛られて、焦って中途半端なものを出すよりも、
じっくり完成度を上げた方が良いに決まっているし。
それに、「ピーター・パンとウェンディ」なら、
「アルプスの少女ハイジ」や「あしながおじさん」並みに、
注目されるタイトルになる可能性もあるから、
大事にしたいしなぁ。
というところで、大格闘がまだまだ続く。
しかし、面白い作品である。
イマジネーションの広がり具合が
とにかく凄い作品なのだ。
虚実の怪しい混ざり具合も素晴らしい。
もちろん〝インディアン〟の扱いなど、
今から見れば多少の難点はあるのだが、
それでも、どうしてこんな作品が書けるんだろうと、
本気で思わせてくれるような、大傑作だと思う。
その素晴らしさが伝わる邦訳書にしたいなぁ。
2016年8月22日月曜日
久しぶりの不調
夏旅で歩きまくったから
肉体的にはまだまだ疲れているにもかかわらず、
と言うか
いきなり体を酷使したり、顔や腕が日に焼けたりして
妙に興奮状態に陥っていたせいか、
昨晩はちょっと寝付けそうになかった。
そこで、缶ビールを一本飲んでしまったのであった。
旅行初日の宇奈月温泉では
生ビールを美味しくいただけて、
翌日にも残らなかったので、
ちょっと甘く見てしまったのだ。
ビールは美味しかった。
すぐ眠りにつき、夜中一度も起きなかった。
だからある意味、予想通りの効果があったのだ。
でも、やっぱり二日酔いになってしまった。
朝から頭痛。
それが次第にひどくなり、
昼過ぎには起きていられないほどの
頭痛と気持ち悪さ、さらに花粉症のような鼻水だ。
冷えピタを貼って、しばらく眠ったのだが、
目が覚めても不調は消えていない。
ダメ元で頭痛薬を飲み、
食欲はあったので、夕飯をばくばく食べ、
夜になって、ようやく落ち着いてきた。
ああ、長かった。
それでも、午前中を中心に、
旅行の写真集を作るべく奮闘し、
ダウンする前に注文することができたのだ。
これで一区切りである。
明日からまた「ピーター・パンとウェンディ」の
翻訳作業に取りかかれるぜ。
今回の不調は、自ら招いた不調、
なる必要のなかった不調であった……反省。
ただ、やっぱり今年の夏も、
気持ち良くビールをぐびぐび飲めなかったのは、
残念至極である。
来年こそは……。
肉体的にはまだまだ疲れているにもかかわらず、
と言うか
いきなり体を酷使したり、顔や腕が日に焼けたりして
妙に興奮状態に陥っていたせいか、
昨晩はちょっと寝付けそうになかった。
そこで、缶ビールを一本飲んでしまったのであった。
旅行初日の宇奈月温泉では
生ビールを美味しくいただけて、
翌日にも残らなかったので、
ちょっと甘く見てしまったのだ。
ビールは美味しかった。
すぐ眠りにつき、夜中一度も起きなかった。
だからある意味、予想通りの効果があったのだ。
でも、やっぱり二日酔いになってしまった。
朝から頭痛。
それが次第にひどくなり、
昼過ぎには起きていられないほどの
頭痛と気持ち悪さ、さらに花粉症のような鼻水だ。
冷えピタを貼って、しばらく眠ったのだが、
目が覚めても不調は消えていない。
ダメ元で頭痛薬を飲み、
食欲はあったので、夕飯をばくばく食べ、
夜になって、ようやく落ち着いてきた。
ああ、長かった。
それでも、午前中を中心に、
旅行の写真集を作るべく奮闘し、
ダウンする前に注文することができたのだ。
これで一区切りである。
明日からまた「ピーター・パンとウェンディ」の
翻訳作業に取りかかれるぜ。
今回の不調は、自ら招いた不調、
なる必要のなかった不調であった……反省。
ただ、やっぱり今年の夏も、
気持ち良くビールをぐびぐび飲めなかったのは、
残念至極である。
来年こそは……。
2016年8月21日日曜日
プロジェクトX「黒四ダム 断崖絶壁の難工事」
とりあえず、これから見ておこうと思った。
ああ、もう泣けてくる……。
【プロジェクトX 第014回 「黒四ダム 断崖絶壁の難工事」】
ああ、もう泣けてくる……。
【プロジェクトX 第014回 「黒四ダム 断崖絶壁の難工事」】
時は高度成長期、関西地方は深刻な電力不足に陥っていたのだ。予定供給電力25万キロワットの黒四ダムが、どうしても必要だった。しかも、工期は7年。それ以上延ばせば、関西地方の経済活動に致命的な打撃を与えることになる。
工事は困難を極めた。まず、資材の輸送路を確保するために、全長5.4キロの大町トンネルを掘削する。頻発する落盤、大出水…度重なる困難を乗り越えて、トンネルは完成。峡谷に、次々と資材が運び込まれた。本工事もまた過酷だった。断崖絶壁に囲まれた現場、マイナス20度の厳寒、直撃する台風…。
しかし、ダム完成は彼らの使命だった。
前例のない大工事を決断し、自ら前線に足を運んだ関西電力社長・太田垣士郎。病に伏した娘を思いながら建設責任者の任務を全うした芳賀公介。親方として大町トンネル現場を仕切った笹島信義。過酷な本工事を指揮した中村精。そして、延べ1000万人にも及ぶ名もない作業員たち…。
(2005年10月11日・10月18日放送)
《夏旅2016》宇奈月温泉〜アルペンルート
今年の夏旅は〝山〟である。
初日が黒部峡谷&宇奈月温泉、
2日目と3日目がアルペンルートだ。
な〜こもワタシも歩くのが好きなので、
観光地に行くと、いつもかなりの距離を歩くのだが、
山歩きがメインの旅というのは初めてだ。
アルペンルートは交通機関が充実しているので、
乗り物を乗り継げば、
どうしても歩かなければならない場所はないが、
それでも「弥陀ヶ原」や「室堂」を散策する予定でいたので、
登山靴、トレッキングパンツ、山用リュックなどを揃え、
ワクワクドキドキしながら出発したのだった。
【黒部峡谷】
お目当は〝黒部峡谷トロッコ電車〟だ。
最終日に立山を越えてたどり着く予定の「黒部ダム」に
まずは下流側からのんびりと近づく感じである。
ところが富山地方鉄道の「宇奈月温泉駅」から
トロッコが走る「宇奈月」駅までの移動で、
石につまずいて、思いっきり、盛大に
コケてしまったのだ、ワタシ。
でも下手に踏ん張ったりせず、
すぐに転ぶことを受け入れたので
派手にひっくり返った割に、怪我一つしなかったのは
ラッキーであった。厄落としみたいなものだな。
片道80分トロッコに揺られ、秘境を満喫である。
終点「欅平」では雨が降ってきたが、
傘を買って「猿飛峡」まで行ってきた。
しかし良くぞこんな山奥に次々とダムを作ったものだなぁ。
トロッコ電車はダム建設のための鉄道なのだ。
【宇奈月温泉】
実にひなびた、ゆるい温泉地という感じ。
上流の温泉を引いているせいか、
硫黄の匂いとか、温泉饅頭のゆげとかいった
温泉風情はあまり感じられないかな。
そのローカルさを楽しんだ上に、
これまたゆるい、ご当地花火大会も見物できたのであった。
不思議な作りのお部屋も、なかなか印象深かったぞ。
【アルペンルート、弥陀ヶ原】
2日目はいよいよアルペンルート。
「立山」から「美女平」までケーブルカーに乗り、
そこから立山高原バスに乗って、
今日のメインの「弥陀ヶ原」だ。
バスから降りると、そこは霧に包まれた幻想世界だった。
〝天空の湿原〟と言っても良い感じ。
晴れた「弥陀ヶ原」ももちろんきれいだろうけれど、
これもまた貴重な景色だろうなぁ。
ああ、美しい!
こうして二泊三日の旅行が終わった。
「弥陀ヶ原」でも整備された木道を歩きまわり、
「室堂」で石畳&階段の遊歩道を歩きまわり、
「黒部ダム」でも展望台までの階段を上り下りし、
いつも可能なかぎり手をつないで、
楽しくおしゃべりしながら歩いている二人が、
ちょっと寡黙になっちゃうほどハードに動き回ったのだが、
普段見られない絶景に継ぐ絶景で、
本当に楽しい楽しい旅だった。
今回もありがとう、な〜こ。
本当に一緒の旅行は楽しい。
旅には、大なり小なりトラブルは付き物だが、
それを笑いながら二人で乗り切って行けるのが、
本当にすごいと思うなぁ。
初日が黒部峡谷&宇奈月温泉、
2日目と3日目がアルペンルートだ。
な〜こもワタシも歩くのが好きなので、
観光地に行くと、いつもかなりの距離を歩くのだが、
山歩きがメインの旅というのは初めてだ。
アルペンルートは交通機関が充実しているので、
乗り物を乗り継げば、
どうしても歩かなければならない場所はないが、
それでも「弥陀ヶ原」や「室堂」を散策する予定でいたので、
登山靴、トレッキングパンツ、山用リュックなどを揃え、
ワクワクドキドキしながら出発したのだった。
【黒部峡谷】
お目当は〝黒部峡谷トロッコ電車〟だ。
最終日に立山を越えてたどり着く予定の「黒部ダム」に
まずは下流側からのんびりと近づく感じである。
ところが富山地方鉄道の「宇奈月温泉駅」から
トロッコが走る「宇奈月」駅までの移動で、
石につまずいて、思いっきり、盛大に
コケてしまったのだ、ワタシ。
でも下手に踏ん張ったりせず、
すぐに転ぶことを受け入れたので
派手にひっくり返った割に、怪我一つしなかったのは
ラッキーであった。厄落としみたいなものだな。
猿飛峡
片道80分トロッコに揺られ、秘境を満喫である。
終点「欅平」では雨が降ってきたが、
傘を買って「猿飛峡」まで行ってきた。
しかし良くぞこんな山奥に次々とダムを作ったものだなぁ。
トロッコ電車はダム建設のための鉄道なのだ。
【宇奈月温泉】
実にひなびた、ゆるい温泉地という感じ。
上流の温泉を引いているせいか、
硫黄の匂いとか、温泉饅頭のゆげとかいった
温泉風情はあまり感じられないかな。
そのローカルさを楽しんだ上に、
これまたゆるい、ご当地花火大会も見物できたのであった。
不思議な作りのお部屋も、なかなか印象深かったぞ。
【アルペンルート、弥陀ヶ原】
2日目はいよいよアルペンルート。
「立山」から「美女平」までケーブルカーに乗り、
そこから立山高原バスに乗って、
今日のメインの「弥陀ヶ原」だ。
バスから降りると、そこは霧に包まれた幻想世界だった。
〝天空の湿原〟と言っても良い感じ。
晴れた「弥陀ヶ原」ももちろんきれいだろうけれど、
これもまた貴重な景色だろうなぁ。
ああ、美しい!
【アルペンルート、室堂】
さらに高原バスに乗って「室堂」に到着。
「弥陀ヶ原」とは違い、まずまずの良いお天気だ。
もう360度、雄大過ぎて大騒ぎである。
2日目の宿泊はここにある「室堂山荘」である。
山荘ではあるが設備はホテル並みで
部屋も個室だったが、
〝山小屋風味〟が漂っているのが良かった。
3日目は室堂の散策からスタート。
「ミドリガ池」、「ミクリガ池」、「血の池」からさらに奥へ。
尾根伝いに「雷鳥荘」まで行くと、
そこからキャンプ場を右手に見ながら
「雷鳥沢ヒュッテ」「ロッジ立山連峰」まで行ってきた。
急な階段も多く、二人してヘロヘロになったが、
美しい景色が続くので行った甲斐があったなぁ。
遠くの雲海も見事だった。
【アルペンルート、黒部ダム】
最終日3日目クライマックスは「黒部ダム」である。
最終日3日目クライマックスは「黒部ダム」である。
中でも目玉は、壮大な観光放水だ。
「室堂」からトロリーバスに乗って「大観峰」へ出てから、
立山ロープウェイで「黒部平」へ渡り、
さらにケーブルカーに乗って「黒部ダム」に向かう。
お目当の観光放水も含めて、
ダム全体の〝巨大建造物感〟が凄まじい。
ただただ圧倒される。
ダム全体の〝巨大建造物感〟が凄まじい。
ただただ圧倒される。
全体に漂う〝昭和〟な薄暗い雰囲気も良い。
お昼はレストハウスで
「二色カレー」と「黒部ダムカレー」。
171名に及ぶ殉職者を悼む慰霊碑「六体の人物像」。
今では考えられない犠牲者の数である。
あらためていかに難工事だったかを思い知らされる。
買ったまま見ていなかった「黒部の太陽」を見なきゃ。
展望台に登り、新展望台に降り、
「カンパ谷の吊り橋」にも足を伸ばし、
「黒部ダム」の見学もそろそろ終えて、
今回の旅も終わりかと思った時、
な〜こが吸い寄せられるようにダムの端に行って、
ダムの放水場所の真上あたりから下を覗き込んだ。
すると、なんと虹がかかっているではありませんか!
虹に呼ばれたとしか思えない!
「弥陀ヶ原」でも整備された木道を歩きまわり、
「室堂」で石畳&階段の遊歩道を歩きまわり、
「黒部ダム」でも展望台までの階段を上り下りし、
いつも可能なかぎり手をつないで、
楽しくおしゃべりしながら歩いている二人が、
ちょっと寡黙になっちゃうほどハードに動き回ったのだが、
普段見られない絶景に継ぐ絶景で、
本当に楽しい楽しい旅だった。
今回もありがとう、な〜こ。
本当に一緒の旅行は楽しい。
旅には、大なり小なりトラブルは付き物だが、
それを笑いながら二人で乗り切って行けるのが、
本当にすごいと思うなぁ。
2016年8月17日水曜日
さあ、旅行に行ってくるぞ!
「ピーター・パンとウェンディ」の第一稿が完成した。
「ピーター・パンとウェンディ」の表紙もできた。
台風も去った。
CD販売も臨時休業にした。
そこでいよいよ明日から
二泊三日の旅行である。
温泉と山だ。
ちょっと運動不足が心配だが、
楽しみだな〜!
お天気が心配だが、
まあ、大丈夫であろう。
「ピーター・パンとウェンディ」の表紙もできた。
台風も去った。
CD販売も臨時休業にした。
そこでいよいよ明日から
二泊三日の旅行である。
温泉と山だ。
ちょっと運動不足が心配だが、
楽しみだな〜!
お天気が心配だが、
まあ、大丈夫であろう。
着替えに、帽子に、ウインドブレーカーに
ひげそりに、雨具に、お手製しおりを用意して、
いざという時のために
頭痛薬と胃薬も持っていかなきゃ。
写真はiPhoneとデジカメの両方を使う予定。
あ、充電器も持っていかなきゃ。
今日は早寝しよっと。
2016年8月16日火曜日
「ピーター・パンとウェンディ」第一稿完成!
たどり着きました、第一稿完成!
旅行前に完成できて良かった。
旅行後に頑張れば、
予定通りに8月中に販売できそうである。
ああ、疲れた。
少し休まねば、心身がもたない……。
表紙も2種類作ったが
やっぱりオリジナルの挿絵に合わせて
これかな、と。
旅行前に完成できて良かった。
旅行後に頑張れば、
予定通りに8月中に販売できそうである。
ああ、疲れた。
少し休まねば、心身がもたない……。
表紙も2種類作ったが
やっぱりオリジナルの挿絵に合わせて
これかな、と。
2016年8月14日日曜日
等々力渓谷散策
今日はな〜こと一緒に、
東京23区内唯一の渓谷である「等々力渓谷」に
お散歩に行ってきたのだ。
ちなみに今日は、な〜ことの山歩き旅行の練習で
登山靴を履いて歩き回ることと、
iPhoneのスクエアサイズで写真を撮るのに慣れることが、
おまけの課題である。
さて、世田谷区の「等々力」駅の直ぐ近くから階段を下りると、
渓流沿いの緑豊かな遊歩道が約1キロに渡って続く。
川近くまで下りた途端に、
ここは山か?と思うほどの別世界だ。
途中「日本庭園・書院」にも立ち寄る。
世田谷区のパンフレットによると、
「昭和四十八年に、著名な造園家により作庭されたもの」
ということだが、
狭いながらも起伏があるので楽しい。
「八川橋」まで行って、川の反対側を戻る。
裏から入ったのは「等々力不動尊」。
緑に囲まれ、とても趣のあるお寺である。
手水所では、龍の口から水が出る。
後ろのピラピラの意味/役割がわからなかった……。
一旦もとの遊歩道に戻ってから、再び反対側に渡って少し行くと、
「等々力渓谷三号横穴」というのがあった。
古墳時代末期から奈良時代にかけて造られた横穴墓だそうで、
ライトアップされた内部が覗けるようになっている。
怪しい。
帰りは日差しが強くなり、木漏れ日が射して、
ちょっと幻想的な風景になった。
行きとは違った世界が味わえた。
お昼は近くの中華屋さん「ざいもく屋」でランチ。
味良し、ボリューム良しで満足。
風景もお食事も、〝味わった〟一日だったなぁ。
あ、登山靴はとても履きやすくてグッドであった。
iPhoneのスクエアサイズは、
慣れないとこんなに撮りにくいものかと思った。
でもその撮り辛さが逆に新鮮で、
頭の、今まで使われていなかった場所が
刺激されている感じだ。
面白いから続けてみようと思う。
東京23区内唯一の渓谷である「等々力渓谷」に
お散歩に行ってきたのだ。
ちなみに今日は、な〜ことの山歩き旅行の練習で
登山靴を履いて歩き回ることと、
iPhoneのスクエアサイズで写真を撮るのに慣れることが、
おまけの課題である。
さて、世田谷区の「等々力」駅の直ぐ近くから階段を下りると、
渓流沿いの緑豊かな遊歩道が約1キロに渡って続く。
川近くまで下りた途端に、
ここは山か?と思うほどの別世界だ。
途中「日本庭園・書院」にも立ち寄る。
世田谷区のパンフレットによると、
「昭和四十八年に、著名な造園家により作庭されたもの」
ということだが、
狭いながらも起伏があるので楽しい。
裏から入ったのは「等々力不動尊」。
緑に囲まれ、とても趣のあるお寺である。
手水所では、龍の口から水が出る。
後ろのピラピラの意味/役割がわからなかった……。
「等々力不動尊」から川べりに下りると
この水音が〝轟いて〟等々力という地名になったと言い伝えられる
「不動の滝」。
一旦もとの遊歩道に戻ってから、再び反対側に渡って少し行くと、
「等々力渓谷三号横穴」というのがあった。
古墳時代末期から奈良時代にかけて造られた横穴墓だそうで、
ライトアップされた内部が覗けるようになっている。
怪しい。
帰りは日差しが強くなり、木漏れ日が射して、
ちょっと幻想的な風景になった。
行きとは違った世界が味わえた。
お昼は近くの中華屋さん「ざいもく屋」でランチ。
味良し、ボリューム良しで満足。
風景もお食事も、〝味わった〟一日だったなぁ。
あ、登山靴はとても履きやすくてグッドであった。
iPhoneのスクエアサイズは、
慣れないとこんなに撮りにくいものかと思った。
でもその撮り辛さが逆に新鮮で、
頭の、今まで使われていなかった場所が
刺激されている感じだ。
面白いから続けてみようと思う。
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