今日は高三くんの福祉ケースワーカーさんが
役所からわざわざお見えになった
これまでの生育歴をお話し
今後の支援の基礎情報としていただくのと
入所調整会議などの資料にもしていただく
お話を伺って
更生相談所による
在宅障害者評価や療育手帳(障害者手帳)判定を
近々に受けた方が良いことがわかったので
そういう方向で進めていただくようお願いした
障害区分を明確にしておかないと
生活介護施設に入れるかどうかが判断できないし
具体的な入所先候補があがった段階で
それが入所調整会議での重要な資料にもなるのだ
さらに一度医療機関の精神科を受診して
診断書を書いてもらう必要もあるという
20歳になった時の障害基礎年金の申請などにも
必要になってくるのだそうな
もちろん入所調整会議などでも必要だから
やはり今のうちに行かねばならない
更生相談所は役所の方から連絡してもらい
日程は更生相談所との直接交渉になるようなので
取りあえず連絡待ちだ
でも診断書の方は自力で医療機関を探し
受診しなければならないから
自ら動かないと何も始まらないのだ
早い方が良いんだろうなぁ
さっそく考えなきゃである
まったくあっちもこっちも
あわわわわ〜みたいな感じだなぁ