2018年12月17日月曜日

黒地に白文字のパソコン画面が苦手になった

ここ数年のことだと思うのだが、
パソコン画面に表示されるサイトのデザインが、
黒地に白文字だと、文章を読んでいられなくなった。
というより、画面を見ているのも辛くなったのだ。
無理して見ていると、目がチカチカしてきて、
別のページに移っても残像が残るくらいだ。
  
残念であるが、これもまた老眼なのだろう。
  
そもそもこのブログだって
黒地に白文字っぽいデザインなのだ。
作成当時の10年前は、
そんなことは気にならなかったのである。
  
地と文字のコントラストは完全な白黒ではなく、
当初からソフトな感じにはしてあったけど、
今はさらに文字部分のグレー化が進んで、
よりソフトな見た目に変更してある。
  
でも、それは結局、
読んでくれている人にも配慮することになるのだ。
ワタシのように白黒コントラストが辛い人も、
読めるように微調整しているわけだから。
  
より〝ユニバーサル・デザイン〟な画面レイアウトに
なっていっていると言うことだろうかしら、
ちょっと大げさに言えばね。