2018年12月26日水曜日

突っ張り棒の〝のれんカーテン〟

マイルームは1Kではなくワンルームなので、
何の仕切りもなく玄関ドアが見えるのが、
どうしても落ち着かなかったのだ。
  
さらに夏冬の冷暖房も
かなり無駄が多い気がしていた。
特に北向きなこともあって冬は寒い。

そこで、

玄関からユニットバスの脇までと、
窓側の生活空間をと分けて、
1Kみたいにしてみることにした。
  
使ったのは一風変わった「アコーディオンカーテン」。
サイズが150cm×250cmとかなりビッグなのだが、
何と、ハサミでカットできるのである。
素材も軽いから、突っ張り棒で設置できる。
  
  
天井近くに突っ張り棒を渡して、
床スレスレでカットしたので、
ほぼ二つの空間をきっちり分けることに成功。
  
  
さらに中央部分にスリットを入れたので、
のれんのように、真ん中をかき分けて行き来ができる。
   
これがけっこう品選びでこだわったところなのだ。
しっかり仕切るだけの大きさがありながら、
のれんのように中央で行き来できるものというのは、
中々ないのである。

  
素材は、薄くて軽いが、意外としっかりしている。
向こう側で明かりを灯すと透けるが、
そうでなければ透けることもないので、
中々良い感じである。
  
エアコン暖房も、効きが良いような印象だ。
白色にして壁と一体化させても良かったかも。
でも白色はなかったから、これで良いのだ。
  
う〜ん、冬ごもりな気分で、満足。