2018年12月22日土曜日

なぜかめまいが…

「少女ポリアンナ」の翻訳も佳境、
とは言ってもまだ分量的にはかなりあるので、
勢いで最後まで突っ走るわけにはいかない。
  
そんな消耗戦な展開に加え、
さすがに寒さが厳しくなってきたこともあってか、
ここ数日体調があまり良くないのだ。
  
特にいや〜な感じなのが、
めまいである。
立ちくらみのような感じなのだが、
立つまえに、寝ていた体を起こしたり、
逆に横になったりした瞬間に、
グワ〜ンと世界がまわる。
  
体の重心がふっと消し飛んだような感じ。
さすがにそのまま床に顔面を強打する、
みたいなことはないが、
今までなかったことなので、ちょっと焦る。
焦りながらも、ちょっと楽しい。
いや、楽しんでいる場合ではないんだけど。
疲れだろうなぁ。
  
暇さえあれば翻訳をし続けようとし、
暇がなければ翻訳できないことを悔い、
結局身も心も休まらないのである。
  
作品が面白いだけに、無理している感じはなく、
とにかく先へ先へと訳してゆきたくなるのも、
それだけ作業に打ち込める集中力があるのも、
それはそれで良いことなのだが、
さすがにめまいはまずいだろう。
ちょっと休養しなきゃだな〜