普通に起きて、普通に仕事をし、
普通にお昼を食べて、また仕事をしていたら、
夕方になって突然、胃がむかむかし出し、
胃薬を飲んでも一向に良くならず、
ついに腹痛と頭痛が始まってしまったのだ。
風邪か?とも思ったが、熱はない。
何かこの不調って覚えがあるぞ……。
そうだ、病休突入後に良く陥っていた
あの不調に似ているじゃないか。
二日酔いっぽい気持ち悪さこそないものの、
からだがどうにもコントロールできなくなるような、
このいたたまれない感じはたぶん、
ストレス性の自律神経失調である。
ただし、吐き気がない分、かなり楽だし
腹痛も、あの差し込むような胃痛とは違う。
ストレス要因も思い当たるフシはないので、
引き金は意外と寒さかもしれないな。
にしても、弱っちくなったものである。
そう言えば、2014年にはるばる名古屋まで出向いて、
クリエーターズマーケットに出展し
絶不調に陥ったのも
12月始めのことであった。
ワタシ的に、年末の今頃の時期は、
何かこう、疲れとかストレスとかが
襲ってくる時期なのかもしれないなぁ。
幸い、今回もな〜こに助けてもらえたので、
一人もがき苦しむこともなく、
クリマの時ほど悪化することもなく、
今日になったら、ほぼ復調することができた。
少し体調に気を使いながら、
12月のお仕事やら、レッスンやら、ボランティアやらを
無事乗り切りたいものだ。
そう言えば、二三日前に悪夢を見ていたのだ。
またもや場所は学校である。
今日は入試当日なのだが、
ワタシは仕事を休んでいたので、
どこで何をしたら良いか分からず、オロオロしているのだ。
そんないたたまれない夢であった。
そう、9月半ばにダウンする直前、
8月最終週の各種打ち合わせにどうしても行けず、
9月1日の新学期にどうにか出勤した日のことを思い出す。
良く、あの最後の2週間、職場へ行けたなぁ。
それが心の傷を、より深めたのかもしれないけれど。