4弦に劣化が見られたEnya M6だが、
このAquilaのred弦はなぜか、
バラ弦で売っているLow-G弦はプレーン弦だけで、
単体では巻き弦は手に入らないようなのだ。
プレーン弦は1〜3弦と感触が同じなので、
個人的には好みなのだが、
こと今回の「Libertango」に関しては、
巻き弦が響かせてくれる、
フラメンコ・ギターのような
力強い低音が合っているのだ。
ということは、セット弦を買って
全取替するしかない。
1〜3弦はまだ使える気もするが、
確かにこの5ヶ月くらい弾きまくっているから、
消耗はしているはずである。
取り替えても惜しくない。
そこで今日、新しい弦が届いたのを機に、
弦交換を行ない、無事完了したのであった。
red弦は、あまりビヨンビヨン伸びずに、
安定するのが比較的早い印象があるが、
それでも最初はけっこう伸びる。
チューニングするたびに巻かなければならない。
でも明らかに音は大きく、明るくなった。
よし、これでまたモーティベーションが上がるぞ。