2019年7月15日月曜日

「一人じゃダメ」と言われたから一人でやるのだ

Your Stageに出演するウクレレ・チームは、
ワタシが通っている教室から1チーム、
別の教室から1チームの
計2チームでるのである。
  
ワタシが1人(&先生)になったことを聞きつけて、
別のチーム(3人)の1人がLINEをくれたのだ。
  
「1人でやるか、先生と2人でやるしかないんです」
  
と、トホホっていう感じで説明したら、
  
「1人じゃダメじゃないかしら、
 先生との演奏を楽しみにしています」
  
という返事が来た。
何とデリカシーのない言葉か。
悪気はなかったと思うが、
何の気遣いもないまま
いきなりダメ出しをされて
さすがにワタシもカチンときたので
  
「今のところ先生には
 パーカッションを担当していただいて、
 ワタシはウクレレのソロ演奏をしようかと
 思っています。」
  
と送ったら
  
「ウクレレの先生がパーカッション?
 先生も弾きたいのでは?」
  
と返ってきた。
何か決定的に考え方が違う。
先生に忖度してどうする?
Your Stageは
ワタシたち生徒がお金を払って手に入れた、
生徒のための発表の場だぞ!
  
「そもそも先生には
 あくまでサポートの立場で
 ウクレレ・ベースをお願いしていたんですよね。
 ユアステージ は、生徒が主役ですし。
   
と送ったら
  
「そうですか。」

とだけ返ってきた。

納得できないと思っている感じがしたので、
ワタシは畳み掛けて主張した。
  
「先生がウクレレを弾きたいかどうかなんて
 微塵も考えてませんでしたし、
 考えなくて良いと思っています。
 教えていただいたことを
 一所懸命ステージのパフォーマンスで出すのが
 恩返しですから」
  
ちょっと怒ったのが通じたのか、
話してもムダだと思われたのか、
そのあと返事はなかった。
  
しかし、そんな流れから
気づいてみれば
結局ソロ演奏すると宣言してしまったような、
あとには引けない感じになってしまった…
  
ああ、がんばらねば!