2013年7月25日木曜日

「恐怖映像」の質がガタ落ち

恒例の「世界の恐怖映像(世界の恐い夜)」を
昨晩TVでやっていたので見たのだけど
大分質が落ちてきているなぁとは思っていたが
いやぁもう最悪なところまで来た感じ

そりゃ今までだってやらせだろ〜とか
CGだろとかいうのはあったけど
今回はもうそれ一色わかりやすい程そういうものだらけ

後からジワジワ来る恐怖とかじゃなくて
最後にキッチリ「出る」とか「見える」いう作りは
演出された作り物らしさ満載である
かつてはもっと
不思議な世界を感じさせてくれたんだけどなぁ

あの本当だかウソだか分からないけど
何だかいや〜な感じっていう
恐怖映像はどこへ行ってしまったんだろう…

いやまぁそういうのを見たら見たで
また精神的に不安定になっちゃうかもしれないから
良かったと言えば良かったのかもしれないけど

しかし…やはり残念感が勝るなぁ
ようするに子ども騙しになってしまったのだ 
恐いぞ恐いぞって煽っておいて
最後に「わっ」てびっくりさせているのである

司会がロンドンブーツの人だっていうのも
別の意味でとってもイヤな感じであった
雨上がり決死隊の宮迫サンが懐かしい