「じゃあモンさん、ちょっとソロでやってみて下さい。」
昨日のウクレレ教室03で
講師の先生から言われてアセった
現在4人となった音楽教室でのレッスンである
昔通っていたギターやドラムスの
個人レッスンを思い出せば
個人レッスンを思い出せば
一人で演奏しするのを見てもらうのは
至極当たり前のことなんだけど
至極当たり前のことなんだけど
カルチャーセンター・レッスンが長かったワタシは
思えばこうやって一人で一曲演奏する機会は
今までなかったのだった
時節柄練習し始めた「赤鼻のトナカイ」
簡単な曲である
でもやっぱりソロだと思うとひどく緊張するのだ
それでもエイヤっとばかりに弾き始める
ミスはあったけど途中で止まることもなく
最後までなんとか辿り着けた
達成感!
次は他の方のコード演奏をバックにソロ譜を弾く
今度はテンポも自分の自由に変えるわけにはいかない
自分が止まったとしてもその方の演奏に合わせて
途中からまた入り直さなければならないし
その方がミスしたり止まったりしたとしても
自分は惑わされずに弾き続けないといけないのだ
「家では弾けるけど、教室に来て弾いて下さいって言われると弾けなくなっちゃうという方も多いんですが、ちゃんと弾けましたね!それに人と合わせて弾くのも結構難しいんですが、良く合ってましたよ〜。」
誉め上手な先生に誉めてもらって安堵のため息
二人のアンサンブルっていうのも
思えば初めてのことである
良いですねぇこれもまた
確かに完全なソロ演奏はやってはこなかったけど
コード演奏をバックにメロディー弾きをするというのは
結構カルチャーセンター・レッスンで
結構カルチャーセンター・レッスンで
鍛えられたのかもしれないなぁと思う
おっかなびっくりではダメで
もう観念して
間違えても良いから思い切り良く弾くというのは
そこで身についたような気がする
おっかなびっくりではダメで
もう観念して
間違えても良いから思い切り良く弾くというのは
そこで身についたような気がする
次回の課題曲は「きよしこの夜」
またよ〜く練習しておかなきゃ