ほとんど食べられないまま帰ってきたのであった…
今日は一日明日からの芸術発表会の準備で
午前中はずっとかがんで
ステンドグラスの制作を行なっていたら
気持ち悪くなっちゃったんだそうだ
弁当の蓋を開けると
添え物の冷凍総菜とお肉が少し
そしてご飯が幅3cmほど減っていただけだった
涼しくなったとは言え
一日バッグの中にあった弁当である
でも捨てちゃうのはもったいないので
明日腹が痛くなっても特に支障のないワタシが
オカズだけでも食べることにしたのだった
残念だが仕方ない
美味いけどちょっと悲しい
気合いは果たして伝わっただろうか…
でもこういうことはあるんだよね
“バックアップ”とはそういうものだとも言える
彼にとってのメインは
もちろん昼の弁当ではなく
明日の準備作業なのだから
ワタシとしても
彼のメインの作業がはかどればそれが一番なのだし
ゴメンと言ってはくれたし
後で食べるとも言ってくれたけど
それはやっぱりどうせなら出来立ての夕飯を
むしゃむしゃ食べてほしいのである
ということで
次の機会もメゲずに作るぞ〜