水曜ウクレレの秋のホイケに向けて、
そろそろ発表曲を決めねばならないのである。
ハワイアンな先生は
「Aloha O'afu」が暗黙の一押しで、
これまでけっこう練習したきたのだが、
同時並行で、
「風になる」も練習しているのだ。
こちらは
「ハワイアンじゃない曲も演りたい」
というメンバーの要望に応えて
用意していただいた曲だが、
力の入れ具合いは「Aloha O'afu」が勝っている。
でもやっぱりメンバーは
どちらかと言うと「風になる」を演りたいみたいで、
さらに「Aloha O'afu」は
今までたくさんのバンドが演っているので
新鮮味の点でも魅力が薄いのである。
ということで
「風になる」の歌だけでは寂しいと思って
ウクレレソロ譜を作っていったのだが、
その練習を次回からすることになった。
そこで……
さらにホイケ・レベルの長さにするために、
「いつも何度でも」を2パートで演奏する譜面を
今日突然思い立って作ったのである。
ジブリ・メドレーというわけだ。
1stパートはメロディで、2ndパートは伴奏だけれど、
2ndパートにはところどころにオブリガードが入る。
こちらは完全オリジナルである。
目指したのは、去年先生個人の発表会で演った
「見上げてごらん夜の星を」のような
オリジナル・ふたりウクレレ・バージョンだ。
大分頭をひねりながら
音がぶつからないように、
2パートがうまく絡み合うようにと、
自分の耳だけを頼りに頑張ってみた。
さて、次週どうなりますことやら。