「ポケモンGO」は、やらない。
そもそも流行り物には乗っかりたくない性格だしね。
それに子どもが小さい頃にポケモンやDSにはまっていても、
ワタシは結局はまらなかった。
ポケモン・ムービーを一緒に見に行ったりしたけれど、
純粋に劇場アニメとして良し悪しを見ていた感じだったし。
で、リアルワールドにポケモンが現れると言われても、
そもそもポケモンに興味がないから魅力を感じないのだ。
面白さを感じるとしたら、
〝リアルとヴァーチャルの融合〟的な部分なのだろうが、
別にヴァーチャルの力を借りなくても
リアルな世界はそれなりに面白いと思っているしなぁ。
ポケモンが出るっていう時点で、
何が出てくるかわからないリアル世界より
劣っているんじゃないの、っていう気さえする。
人だったり、植物だったり、景色だったり、
本だったり、音楽だったり、ファッションだったり、
そういう予期しない出会いが面白いんじゃないかなあ。
ただし、ポケモンじゃなくて、
水木しげる的妖怪が現れて、
その妖怪の説明や、
その土地の由来を語ってくれるとかなら、
全国渡り歩いちゃうかもしれない。
あ、「ポケモンGO」の(コンセプトの)
面白さが少しわかったかも。
その場所にしかいない
ご当地妖怪とか出てきたら面白いよね。