2017年4月7日金曜日

ダルダルで低空飛行な日々

な〜こと一緒にいる時は元気なのだ。
だからあちこちに桜を見に行ける。
そのことだけ見ていると、
何だか超元気で、超リア充っぽいかもしれないが、
普段は相変わらずの低空飛行なのである。

もう本当に相変わらずだなぁ、
いつからそんなことを言い続けているんだろう。
  
気圧がどうのとか、鼻炎薬がどうのとか、
その時時に、いろいろ理由をくっつけてはみるものの、
結局、カラダがひどくダルく、気力がわかず、
翻訳作業も遅々として進まないまま
ダラダラと過ごしてしまう日が
ずっと続いているのだ。
昼間から横になっていることもしばしばである。
  
特に翻訳が進まないのが困ったものである。
ただ、これに関しては
当初の目標であった20冊目まで来たにも関わらず、
一向に売上が伸びないのも問題なのだ。
  
右肩上がりで増える予想だったのになぁ。
だから残念感と無力感が強くて、
翻訳作業に身が入らないとも言えるのだ。
  
「リンゴの丘のベッツィー」は
物語としては面白いから、
早く翻訳書をお届けしたいとは思っているんだけど。

取り敢えずすべては鼻炎薬のせいにしておいて、
花粉の季節が終われば元気になると思っていよう。
中々先が見えなくても自暴自棄にならずに
一歩ずつゆっくりと進んでゆくというのは、
この9年間で会得した基本姿勢である。

花粉の季節が終わるのも、もう少しだな。
  
それに、な〜こがいてくれれば、
とにかく大丈夫だ。
この9年間で得た信頼感と安心感である。