2009年6月19日金曜日

「職場撤収計画」第一弾「Mac」

とにかく職場にあるものが1年近く放置されたままでいるのは忍びない。もったいない。不衛生。そして危険。

危険というのは私物もあるからなくなったらどうしよう、っていうのと、机の中にすでに担任で無くなった生徒の資料など、場合によっては個人情報になるうるものが残っているっていう、2つの面から言えるのだ。

このうち個人情報はしっかりと机の引き出しのファイルに入っているから、わざわざ引き出しをあけてごそごそ物色されることはないだろうから、まあ大丈夫。職員室だし。

一番心配なのは個人的に持ち込んだノートパソコンMacBookだ。机上に置きっぱなし。Macだから需要は少ないから持ち去られる恐れはないにしても、机上にあったら何かの拍子にモノを乗せたり、落としたりされるかもしれない。

病休があまりに急だったから机上にはMacと名札が出しっぱなしになっているはずなのだ。

あとは机上の本立てに「ねこむらさん」が3冊、そして個人的に集めた「軽度発達障害」関係の書籍が並んでいるはず。WISC-Ⅲについても、本を買って一人で勉強していたのだ。定期的にいらしていた臨床発達心理士の方と、そんな話で盛上がったこともあったなぁ。

しかし今手元にまず取り戻したいのはMacである。さっそくまた元副担任の方にお手伝いいただけるようお願いした。ありがたいなぁ。

あ、あとメトロン星人もまだ主人のいない机上を守っていてくれているはず。ごめんね、メトロン星人。きっと埃だらけだろうが、君と再会できるのはもう少し後になってしまう。待ってておくれ。