安定剤「メイラックス」は
今まで何度も断薬を試みて
失敗してきた薬である
どうしても断薬10日目くらいになると
体調が悪くなるのだ
ちょうど今のような
「二日酔いシンドローム」が出てくる
この不調は
断薬したことによる禁断症状だと思っていた
だから今回退職を機に
「メイラックス」も断薬し
禁断症状も気合いで乗り切ろうとしていたのだ
ところが断薬から約1ヶ月
断薬10日頃の苦しい時期からさらに2週間が経つが
この苦しさが消えないところか
増しているような気さえするのである
ということはもしかすると
この不調は「メイラックス」断薬の不調ではなく
「メイラックス」で抑えていた不調ということではないか
やっぱりカラダはまだまだ
「メイラックス」で保たれているということではないか
そんな気がしてきたのだ
そうだとすると
いくら頑張ってもこの苦しみは消えないどころか
日に日にヒドくなっていくに違いない
そしてそうした理屈を越えて
とにかく何か手を打たずにはいられない辛さなのだこれが
残されたものとして打てる手と言えば
「メイラックス」の服薬再開しかもうないのである
もし「メイラックス」を復活させたら不調が安定したとなれば
やっぱり「メイラックス」が効いていたということになる
そうであるならばもう迷わずに飲み続けようと思う
死ぬまで飲み続けてもいいや
今回は応えた
未だに二日酔い状態は消えず
吐き気と頭痛に苦しんでいるのだ
特に頭痛は横になっていてももがいちゃうくらいである
メイラックス断薬1ヶ月で断念だなぁ