2010年10月5日火曜日

眠れたら夢を見たのだ

昨夜はまだ不調が残る中
冷えピタ貼って
風邪薬飲んで
ついでに痛み止め(頭痛薬)も飲んで寝たのだ
  
ふと今度の首&肩の痛みは
二日酔いシンドロームのものとは違って
痛み止めが効くかもしれないとか思ったのだ
  
何が功を奏したのかはわからない
昨日の不調が一昨日無理し過ぎたためで
そこから自然に回復したのかもしれないし
薬のどれかが効いたのかもしれない
でもとにかく昨夜は眠れたのである
10時過ぎにベッドに入ったが
12時頃まで寝つけなかった
また眠れないかなとちょっと心配していたら
寝ちゃったのである 
  
そうしたら夢を見た
そこは文化祭中の学校の一室のような場所だった
  
春に亡くなった元同僚の先生が出てきた
一緒に仕事をしていた時のように
生徒のことをあれこれと話してくれた
一緒に仕事をしていた時のように
わたしは彼女の話に耳を傾けていた

その後いろいろ懐かしい人たちが
忙しそうにわたしの前を通り過ぎていったような気がする
  
「そうだ、わたしも店を出していたんだっけ」
  
そう思って自分の出店場所に行くと
今は老人介護施設にいる父が
店の片付けを終えていた
 
脳梗塞による半身マヒも失明もなく
車椅子にも座っていない
元気な頃の父である

そして

「帰りにラーメンでも食べていくか」

と言う
そりゃいいねと思う
  
そんな夢
  
このタイミングでこの夢
目覚めて何とも言えず不思議な感じがした

朝食のとき口角炎になっていることに気づいた
カラダがんばって戦ってくれてるんだね
ビタミンBを補給してあげなきゃ