2010年10月29日金曜日

メイラックス・コントロール

体調がちょっとヘンだなという時がある
頭痛や吐き気やダルさが出そうだなという予感や
すでになりかけているという感じを受けることがある

絶不調の時のようにモノが食べられないことはないし
一日中冷えピタ貼らずにはいられないわけでもない
でも不調の波が遠くに見える時
あるいはその影響で足下のさざ波が震えている時

そんな時
今はメイラックスを2錠飲むことのしている
薬物依存といわれようとも
それが不調に効果があるかどうか
しっかり確かめたいのである
これもまた人体実験だ

絶不調はメイラックスの断薬時におきた
メイラックスの服薬を再開したらかなり安定が戻った
体調のコントロールにはメイラックスがカギだと
大分前から睨んではいたのである

ただしどこまでコントロールが可能なのか
ちょっとしたダルさや不穏さも含めて
メイラックスで抑えられるのであれば
かなり仕事復帰への道が開けることになる

この体調に合わせたメイラックス“増量”っていうのは
今までにやってこなかったことなのだ
基本的に断薬しようという個人的方針が強かったからね
  
さて今度の日曜日
関東地方を台風が直撃するかという日に
羽田から旅行に飛び立とうとしている
  
安定剤メイラックスと睡眠薬レンドルミンで
今までにない安定した体調で
旅行が楽しめるか

また一つ人体実験の山場かもしれない