一昨日お邪魔したデザイン会社の社長さんは
お歳を召していることもあり
耳がご不自由である
お話しは普通にされるのだが
聴き取ることはできず
会話は筆談となる
そこでメモ紙を用意されているのだが
メモ紙だとどうしても小さくなるのと
使い捨てになってしまうなぁと思っていたのだ
そこでふと思い出して
子どもが小さい時に買った
お絵描きボードを掘り出してみた
マグネット式で絵や字が描け
レバーをスライドされると消せるという
昔からある懐かしいものなのだが
“マイクロカプセル製法”という技術で
かつてのものとは比べ物にならないくらい
細かく美しい線が描けるのである
これなら結構使えるんじゃないだろうか
これなら結構使えるんじゃないだろうか
今手元にあるのはスタンプなどがついた
ちょっと大型のものなのだけど
描画部分を中心としたミニサイズもあるので
それを注文してみた
コミュニケーションの道具として
楽しく使えるといいなぁと思うのである
ただ「アンパンマン」なので
ちょっと抵抗あるかもしれないなぁ…
文庫本はサイズ比較用に置いてみた
ミニサイズ版ならiPadより小さい